シュロソウ[棕櫚草](シュロソウ科)
8月に花を観察したシュロソウ、まだ花が咲いていると思ったら、既に実を付けていました。
この実はさく果ですが、先がとがっていて面白い形をしています。
全草にベラトミンやジェルビンなどのアルカロイドを含む有毒植物です。
誤食すると吐き気や嘔吐、手足のしびれ、呼吸困難、痙攣などの症状を示し、酷い時には意識不明になることもあります。
新芽がオオバギボウシに似ていることから、誤食する例もあるようですが、この辺りではオオバギボウシは見られないので、その心配はないのでしょうね。
8月の様子
9月下旬 横浜市内にて
8月に花を観察したシュロソウ、まだ花が咲いていると思ったら、既に実を付けていました。
この実はさく果ですが、先がとがっていて面白い形をしています。
全草にベラトミンやジェルビンなどのアルカロイドを含む有毒植物です。
誤食すると吐き気や嘔吐、手足のしびれ、呼吸困難、痙攣などの症状を示し、酷い時には意識不明になることもあります。
新芽がオオバギボウシに似ていることから、誤食する例もあるようですが、この辺りではオオバギボウシは見られないので、その心配はないのでしょうね。
8月の様子
9月下旬 横浜市内にて