アレチヌスビトハギ[荒れ地盗人萩](マメ科)
林縁の斜面で、久しぶりのこの花を撮りました。
アレチヌスビトハギです。
花と言っても、特徴ある果実の姿の方が多かったです。
この果実は扁平で、3~6節にくびれて、各節にひとつの種子があります。表面には鉤状に曲がった毛が密生し、熟すと節から分かれて服などにつくひっ付き虫の仲間です。
うっかり近づくと、ズボンや服の袖などに果実が付いてしまい厄介なことになりますね。
1965年に大阪で確認された帰化植物ですが、この辺りでも珍しくないものとなっています。
9月下旬 横浜市内にて
林縁の斜面で、久しぶりのこの花を撮りました。
アレチヌスビトハギです。
花と言っても、特徴ある果実の姿の方が多かったです。
この果実は扁平で、3~6節にくびれて、各節にひとつの種子があります。表面には鉤状に曲がった毛が密生し、熟すと節から分かれて服などにつくひっ付き虫の仲間です。
うっかり近づくと、ズボンや服の袖などに果実が付いてしまい厄介なことになりますね。
1965年に大阪で確認された帰化植物ですが、この辺りでも珍しくないものとなっています。
9月下旬 横浜市内にて