先日載せたシュレーゲルアオガエルのいた崖には、こんな花も咲いていました。
メドハギですね。
この場所は時々歩く所ですが、この花に気付いたのは初めてです。
花がびっしりと咲いていますね。
以前にも載せましたが、この真っ直ぐに伸びた茎は、占いで使う筮（メドキ）に用いたそうです。
うちの子供などは、そう聞いてもピンとこないでしょう。
筮を使った占いは、今ではほとんど見ることがありません。
こうやって徐々に、名の由来がわからなくなっていくのでしょうね。
2010年の花 2012年のハイメドハギ
９月中旬 横浜市内にて
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街角でジャラジャラ筮竹を鳴らす易者は、もう見なくなりましたね。繁華街で水晶玉は見たような気がします。名前の由来は時代とともにわからなくなってしまうのでしょうね。
メドハギという名前は初めて知りました！
そしてこの色も見た事が無かったので
こうやって拝見できて良かったです (^^)
PP☆
名前の由来は全く知りませんでした。
秋の野には小ぶりの可愛い花がいっぱいですね。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
眺めて、ほっとし心安らぎました。
ありがとうございました。
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街中で実際に見たことは少ないかもしれません。
テレビの時代劇などで見た記憶がありますが、そんな番組も見当たりませんね。
メドハギの花は、色の入り方が面白く、美しいですよね。
恵さんもいつか出会えるといいですね。
メドハギは花の付き方も特徴的ですよね。
小さいけれど魅力がある花でもありますね。
このメドハギも使われることはないでしょう。
メドハギ、ここで出会ったのは初めてでした。
可愛くもある花ですね。
花だけ見るとハギの花と思いますが、全体的な姿はイメージが違うでしょうか。
しなやかさが感じられないのも一因でしょうか。