![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/3b/1d3b6e1fcc8ed57c97dead0c310bde89.jpg)
5月にネズミモチの花を載せましたが、ひと月ほど遅れてこちらの花も咲きていました。
トウネズミモチ、その繁殖力の強さから要注意外来生物にも指定されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/b1/09c612b0a54a772c8e7a4a47891e46df.jpg)
その分秋に生る実も多いですよね。指定された理由がわかる気がします。
毎年見ている花ですが、写真を撮ったのは初めてでした。道端や林縁、公園などでもその姿をよく目にするので、新鮮な感じがしませんね。
このトウネズミモチは川岸に生えていました。何処かで実を食べた鳥が、ここで糞を落としたのでしょうね。植物の戦略としては、とても成功していますね。
ネズミモチの花
7月上旬 大和市内にて
いつの間にかアップルミントが繁殖し
ノビルを凌駕していました
ミント類の繁殖力は聞き知っていたのですが
いつに間にかノビルは
生息地を取り戻していました
花木は殆ど名前も花も知りませんが、写真を見れば・・以前見た様な・・な
どと思い出す物もありますね、木は花も実も、そして物によっては葉も四季
それぞれに楽しめますね・・・。
p
花の数もすごいですが、それが全部実になる勢いですよね。
これでは堪りません。
実効性のある法にしないといけないのでしょうね。
帰化植物は、一時期繁栄を極めるようですが、その後衰退してしまうことが
あるそうです。
セイタカアワダチソウも今ではそういう具合になっています。
慣れない土地で、疲れることもあるんでしょうかね。。。
木本植物は、四季を通して観察すると面白味も増すようです。
なかなか覚えられませんが、少しずつそういう観察をしていきたいと思いま
す。
P、ありがとうございます。