マユミ[真弓](ニシキギ科)
日当たりの良い林縁で、マユミの実と出会いました。
綺麗に色付いています。
近づいて見ると何か様子がおかしいです。
枝からぶら下がっていたのは、綺麗に色付いた果皮だけで、中の種子はひとつもありませんでした。
最近、メジロなどがマユミを啄んでいる姿を皆さんのブログで拝見する機会がありましたが、このマユミも鳥たちに食べ尽くされた後なのでしょうかね。
別の林縁では、まだ中身のあるマユミと出会いました。
ここは日陰です。果皮の色はくすんでいます。
種子は色付いていますが、張りがなく萎れ始めているようです。
やはり日当たりが悪いために、上手く熟すことができなかったのでしょうか。
鳥たちも美味しい物から食べていくのでしょうね。
2019年の花
日当たりの良い林縁で、マユミの実と出会いました。
綺麗に色付いています。
近づいて見ると何か様子がおかしいです。
枝からぶら下がっていたのは、綺麗に色付いた果皮だけで、中の種子はひとつもありませんでした。
最近、メジロなどがマユミを啄んでいる姿を皆さんのブログで拝見する機会がありましたが、このマユミも鳥たちに食べ尽くされた後なのでしょうかね。
別の林縁では、まだ中身のあるマユミと出会いました。
ここは日陰です。果皮の色はくすんでいます。
種子は色付いていますが、張りがなく萎れ始めているようです。
やはり日当たりが悪いために、上手く熟すことができなかったのでしょうか。
鳥たちも美味しい物から食べていくのでしょうね。
2019年の花
ん? 2枚目の写真は、確かにあまり食欲をそそらないかも知れませんね。
もはやマユミの風景は無く、山野は
白い世界です。冬枯れテイク中で、
こうした目立つ実は鳥たちの良い餌
となるのでしょうね。今こちらでも
山から鳥たちが出て来ている感じで
小鳥たちの姿を市街地やその周辺で
も見ますよ。
美味しいものを鳥たちはわかっているようですね。
やはり2枚目は私たちから見ても美味しそうではないですよね。
山野が雪に覆われて、鳥たちが街中に出ていくのですね。
下草が枯れ、灌木も落葉して歩きやすい林です。