ノミノフスマ[蚤の衾]（ナデシコ科）
荒れ地や田畑に生える１年草～越年草。全体は無毛で、茎は分枝して地を広がります。
４～１０月、茎先に集散花序をだし、白色の５弁花を咲かせます。花弁は深裂し、１０個のように見え、蕚より長いです。
一緒に写っている黄色い花は、コオニタビラコです。数年前まで耕作していた田んぼですが、最近は水を張ることもなく、こんな花を見ることができました。やっと出会えたノミノフスマですが、数少ない横浜の田んぼが、さらに無くなっていくのは寂しいですね・・・・・
４月上旬 横浜市内にて
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ノミノフスマやハコベの見分けは難しいですね。 ノミノフスマの方が花びらが長いので少し華やかに見えます。休耕田に多いのでしょうか？
横浜では田んぼは希少価値になってしまったのですね。これ以上減らさないでほしいですが、後を継ぐものが無いのでしょうね。
ノミノフスマって不思議な名前ですよね。
前にネットで見てハコベに似てるな～と思ってたのですが
まだ生で見た事はないです。
たぶん生で見ても気がつかないと思います。
それに気がつくはすごいです。
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確かにノミノフスマのほうが、スッとした感じで整った印象です。
横浜の田んぼは減っています。
後継者の問題が大きいようですね。
田んぼのある風景は、日本らしいと思うのですが、
どうにかならないのでしょうか・・・
ノミノフスマ、フスマの意味を解説で読んでもピンときません。
普段使わない言葉だからでしょうか。
私も初めてこの場所で出会いました。
今年の目標をひとつクリアできました。
ポチポチ、ありがとうございます。
またまた見た事が無いお花！
それにしても面白い名前のお花ですね～♪
ノミというくらいだから小さいお花ですか？（苦笑）
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はい、名前の通り小さい花です。
私のカメラでは、この大きさが精一杯です。
私も初めて見ました。
かわいい花ですよ。
Wポチ、ありがとうございます。
ノミノフスマは、初めて見ました。
もっと探せばあるんでしょうか。
コオニタビラコは、田んぼの周りでよく見かけます。
家の近所では、見に行こうと思わなければ、見ることはできないと思います。
ノミノフスマはまだ見つかりません。
私もようやく出会ったノミノフスマです。
やっぱりハコベのほうがたくさん生えていますよね。
早く出会えるといいですね。