ゲンゲ[紫雲英](マメ科)
ここも休耕田です。数年前、耕作をしていた頃は、田んぼ一面この紫の花で埋められていましたが、今では所々にまとまって咲いているのみです。
蜜源植物として有名ですが、この日は良く晴れていたにもかかわらず、ミツバチたちの姿を見ることがありませんでした。ミツバチが近年少なくなっているとニュースで言っていましたが、偶然のことでしょうか。
ゲンゲにはミツバチがよく似合います・・・・・
スズメノテッポウ[雀の鉄砲](イネ科)
水田や湿った場所に生える、1年草~多年草。茎は根元で曲がって直立します。
4~6月、茎先に円柱状の花序を出します。
葉鞘を草笛にして遊ぶそうですが、私はやったことがありません。どんな音がするのでしょう。
以前、別のところでゲンゲを撮った時も、一緒にスズメノテッポウが生えていました。
いいコンビですね・・・・・
2006年の花
4月上旬 横浜市内にて
懐かしいですね、
最近レンゲソウを見ることが殆ど無くなりました。
昔はこちらの田んぼでも肥料として植えていたようですが、
一面に咲く風景を再び見たいものです。
こちらでもこのゲンゲはすっかり見なくなりました。
子供の頃はよく花飾りを作って遊びました。
このゲンゲはマメ科だから肥料になるのですね。
確か後で畑にそのまま鋤きこむんですよね?
そちらでも、レンゲソウは減っていますか。
今、レンゲソウを使った耕作が見直されていると聞きましたが、そうなるといいですね。
やっぱり見なくなりましたか。
見た目もきれいですが、空気中の窒素を地中に固定する働きがあるので、農作物にとっても有用な植物だそうです。
復権を願います・・・
またまた両方ともた事が無いです(苦笑)
両方とも面白いネーミングですね♪
これだけ咲いていると見応えがあるのでは?
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セイヨウミツバチが激減していることも心配ですね。受粉の媒介者として果樹やイチゴの栽培に不可欠ということもニュースで知りました。
おかげさまでたくさんのスミレが集まって、良いスミレ図鑑にできそうです。
協力ありがとうございます。
レンゲは私にとって、心のふるさとのような花です。
ぼくもレンゲソウを見つけたいです。
スズメとノミの共演です。
ゲンゲの花は、その塊を見るときれいですが、
以前のように田んぼ一面、紫に染まる様には
かないません。
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田植えの作業の季節も以前と違うのですか。
知りませんでした。
農業の担い手も少なくなっているとのことですから、昔のようにはいかないのかも知れませんね。
ミツバチたちは、受粉の担い手として大切な役割があるんですね。
減少の原因がはっきりするといいですね。