キランソウ[金瘡小草](シソ科)
日当たりの良い林床では、キランソウの花が咲いていました。この場所では、毎年たくさんのキランソウが花を咲かせています。
茎が直立せず、地表を這うように広がるので、なかなかうまく全体の姿を撮ることができません。この時も、もっと寄って花を大きく撮ろうか、全体の様子を撮ろうか迷ってしまい、結局中途半端なものになってしまいました。
以前にも載せましたが、別名の「ジゴクノカマノフタ」は、このように地面を這うように広がる姿から、名づけられたという説もあるそうです。
そんな名前の由来を想像しながら観察するのも楽しいですね。
2009年の花
4月上旬 横浜市内にて
確かに、私も家のPCで確認しています。
うまく撮れていないで、がっかりすることもあります。
小さすぎる花も、難しいですね。
キランソウの生えている感じが、でていますか。
ありがとうございます。
一応、頑張って撮ってみました。
私も、ジゴクノカマノフタの方を先に覚えました。
この花、ご覧になりましたか。
こちらでは、今所々で花を咲かせています。
別名は、地獄の釜に蓋をするように、病気を治すといった由来だと思いました。
昔から使われる薬草だそうです。
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小さすぎて、撮っているときにすら、撮影者にはシベが撮れているかどうか、よくわからないのでした。失敗ばかり!!
ジゴクノカマノフタとは突拍子もない名ですね。キランソウという名より先におぼえてしまいます。
このお花は確か筑波で見た記憶があります!
別名は何やら恐い感じですね(笑)
仰るように由来が分かると楽しいかもしれませんね♪
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