タツナミソウ[立浪草](シソ科)
林縁の草むらで、色鮮やかな花が咲いていました。タツナミソウですね。この場所では、いくつかの塊になって咲いています。
頑張って撮った花の接写です。花弁にも細かい毛が密生しているのがわかるでしょうか。
ほぼ同じ向きに花が咲く姿は、何となく面白く思えます。
茎にも寄って撮ってみました。茎は方形です。やはり細かい毛が密生していますね。周りの草をなるべく踏み荒らさないように注意して撮っています。しゃがみ込んでの撮影ですから、立ち上がる時に腰や膝がきしむのを感じます。
以前はこんなことは無かったのですが、少しずつ身体の動きが悪くなっているようです。運動もしないといけませんね。
4月中旬 横浜市内にて
タツナミソウの花は皆が同じ方向に向いて開いていますから、写し易いですね。
それにしても面白い顔をしていますね。
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ヤマタツナミソウは見たことがありません。
色々な仲間があって見比べるのも楽しいでしょうね。
本当に同じ方を向いていますよね。
この姿が可愛くもあります。
そして、そのときの写真はなぜかブログに見当たらない。どこかハードディスクの中に眠っているのかも知れません。
お庭のコバノタツナミはいつも拝見するのを楽しみにしています。
タツナミソウはこの近くにはいくつかまとまって生えている所がありました。