数少ない横浜の田んぼの土手で見つけました。
クサノオウ[瘡の王](ケシ科)です。全体的に生える縮れた毛とひらひらした黄色い4弁花が特徴です。葉や茎を折ると黄色い乳液が出てきます。有毒なので決して食べてはいけません。
「クサ」は「草」ではなく「瘡(くさ)[丹毒]」のことで、この皮膚病に効くことから「瘡の王」といわれているみたいです。毒も使い様によっては薬になりますが、反対に薬も使い方を間違えると毒になるのでくれぐれも注意してください。
この田んぼは、上瀬谷基地の近くにありますが、いつまでも残しておいて欲しいものです。
4月下旬 横浜市内にて
クサノオウ[瘡の王](ケシ科)です。全体的に生える縮れた毛とひらひらした黄色い4弁花が特徴です。葉や茎を折ると黄色い乳液が出てきます。有毒なので決して食べてはいけません。
「クサ」は「草」ではなく「瘡(くさ)[丹毒]」のことで、この皮膚病に効くことから「瘡の王」といわれているみたいです。毒も使い様によっては薬になりますが、反対に薬も使い方を間違えると毒になるのでくれぐれも注意してください。
この田んぼは、上瀬谷基地の近くにありますが、いつまでも残しておいて欲しいものです。
4月下旬 横浜市内にて
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