ツグミ(ツグミ科)

この季節、散策をしているといろいろな鳥たちに出会います。私のカメラで野鳥を狙うのは無理があるのですが、だめだと分かっていてもついついカメラを向けてしまいます。
ツグミは地面の上を歩いていることが多いです。警戒心が強いようで、あまり接近ができません。
自宅から境川付近を下流に向かって4時間ほど歩く間に、何度も出会いました。この辺りには、数多く飛来しているようです。
モズ(モズ科)

田んぼわきの空き地に生える梅の木に、たぶんモズだと思うのですが、1羽とまっていました。
我が家の近くでも、畑が多いせいか時折見かけます。屋根の上のアンテナにとまって、独特な鳴き声でその存在を示しています。
2月中頃が繁殖期だそうです。
このモズは、うまくペアになれたでしょうか。
エナガ(エナガ科)

境川の土手沿いを歩いていると、なにやら賑やかな桜の木がありました。私が近づくと赤茶っぽい鳥が1羽、川岸の茂みに逃げていきました。でも、桜にはまだ、7、8羽の鳥が群れています。
初めのうちはシジュウカラだと思っていたのですが、動きがいつも以上に激しいので、立ち止まってよく見てみるとエナガでした。
はもようさんの
「公園おさんぽ日記」で教えてもらったのですが、私は初めて出会いました。
せっかくこちらを向いていたのに、枝が邪魔して顔がよく分かりませんね。
今度は、もうちょっといい写真を撮りたいと思います。
2月上旬 横浜市内にて