オオハナワラビ[大花蕨](ハナヤスリ科)
この日歩いた林の道端には、このハナワラビの仲間がたくさん生えていました。
2月に入ったからなのか、胞子葉の先が黒ずんでいますね。
近所の林では、フユノハナワラビによく出会います。
葉の先(鋸歯)が尖っている方が、オオハナワラビということですが、この葉の先は尖っているようなので、オオハナワラビとしました。胞子の形状でも区別することができるそうですが、私にはまだそこまで細かく見ることができません。
シダ植物も気になりますが、なかなか覚え切れませんね・・・・・
フユノハナワラビ
2月中旬 逗子市内にて