自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

ヒガンバナが咲く

2014-09-03 10:11:02 | Weblog
季節の動きが早いのか
10月櫻が咲きはじめた。


葉っぱの1/3を毛虫に食べられた


秋が速足でやってきた。
桜だけではなくヒガンバナも昨年比20日ほど早く咲きはじめた。
これが今年植えた球根だけか全般的なことかはまだわからない。

堂々川を不法投棄の被害から守るため、ヒガンバナの里にする為に
ホタル同好会が2009年から植え始めた。今年も近隣の小学校のお手伝いを戴いた。
少しづつ植えたものが全長距離約800m間に花開くようになった。
ここまで来ると広島県トップレベルのヒガンバナの里を目指さない手はない。


現在50本以上が咲いている
5番砂留川原の東側山寄せ他


すでに4色が顔を出している。









色を表現して名前を付けるのは難しい。が3色あるのは間違いない。
黄花の蕾が見える。
昨年この黄花を盗掘されたが今年は監視を強めているので罪人にはならないで!。


黄色の花の蕾


テレビカメラがもうやってきた。




この近くは自然も豊かである。
ヒガンバナを観賞して貰うのは嬉しいが自然が壊れるのは怖いから水辺には近づかないで欲しい。


タデ科のミゾソバの花も咲きだした


トンボの夫婦が協力した産卵も忙しそう




秋が来た。秋が来た。
春夏冬・・・堂々川にあき(飽き)ない秋がやって来た。