自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

大台越え

2014-09-18 22:21:43 | Weblog
堂々川はヒガンバナの広島県トップレベルを目指しているが
8月22日最初の1本が開花してからずいぶん経つのに前回報告がまだ3000本程度
その後数日たち、5万本が咲いたと、発表したくなる。
昔、植木等なる歌手が歌う歌に出てくる5万、これは嘘の始まりだ。
5万は大ウソ、実質1万本ぐらいが咲きはじめた。











1番砂留が作る川原で1000本


この場草を刈るのを忘れていた


数を数えるのは止めたはず、つい癖は出るものだ。

チョウとヒガンバナのロマンスは多くなった。
少し時間をとり、花が沢山咲いているところで待つと








等自分好みのポーズが撮れる。

来訪者も多くなる。


松永から毎年来てくれる美人


自分では悪いことをしているとわからず撮影する人。
一人や二人ではない。


ヒガンバナをふんずけているとは気がついていない人


その場所のヒガンバナ


このあたり2千本は越えている


入るなと何も書いていないから入る。あたり前のことだとわかり、
本日昼前早速看板をかけた。

お昼からはJICA研修の場として中南名七カ国八名の方が来訪され
堂々川のボランテア活動、ビフォー、アフターを見てもらい
小学生と一緒に活動している現実を小学校の校長先生から話してもらった。
そしてヒガンバナの開花を見てもらい不法投棄防止対策になっていると説明
当方の活動を「住民による河川活動の見学」として理解してもらった。
約四キロの小さな川が海を渡り、地球の裏側までつながった瞬間である。
詳しくは近々掲載予定。

少し疲れたが、抜群のプロポーシンの女性と老人のハグは明日への活力源になる。
断わっておくが私だけではない。副会長も同じ目に会っている。

夢のない奴俺んとこへ来い・・・・・次期 事務局長、役員、会長候補を募集しています。