自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

今日も彼岸花

2014-09-15 20:34:13 | Weblog
朝の気温が20℃前後になるとあそこでもここでも、
あっちでもそっちでも、赤い花が咲きはじめたのがよくわかる。

友人が植えている芦田川の川原、山陽道の北側




赤花の花穂が首を持ち上げている


土手の斜面にはミッキーマウスの草文字を書く人がいる




堂々川では黄色の花が増えてくる。ネットで調べたらショウキズイセン(ショウキラン)らしい。
今日までのヒガンバナ花数3000本弱。





5mも歩けば日本一の砂留が目の前見える。今年植えたばかりだから花はまだまばら。


堂々川でも赤い花が首を持ち上げる。




野生のスイカを見つけた。


小さな実
皮が残っている。食べたのは誰だ!



この花キツネノカミソリ


先日タヌキを見たがここには狐もいる。でも狐はスイカを食べないね。

スイカのほかに赤い花を見つけた。





堂々川のヒガンバナ、気温が下がると花がどんどん咲いてくる。
多分明日は4000本は越えるだろうが、終わった花も多く、もう花の数は数えられないので
花がいくらの実況中継はやめた。

情報提供
堂々川5番砂留川原の上流域(6番砂留下流)は左側にはスズメバチの巣があり、
右側は猪が道を耕している。毎日出没しているから注意して欲しい。
今朝15日には5番砂留すぐ上の左、石畳み下を耕している。
こんな獅子奮迅はして欲しくない。