今回は、薪割りアイテムのご紹介です。
商品名は「キンドリングクラッカー」。
この商品を開発したのは、ニュージーランドに住む当時13歳の少女だそうです。
母親がオノで焚き付け用の薪を割っているのを見て、危ないな~と思ったそうです。
母親が安全に焚き付け用の薪を割れるように、と発明したのが、「キンドリングクラッカー」
めっちゃ良い娘さんや!
使い方は簡単です。
薪を置きます。
上からハンマーで叩くだけ。
長さ25~50cmまでの薪に対応できます。
スギやヒノキなど真っ直ぐ成長する素直な木であれば、直径20cmくらいの丸太でも割れます。
見た目は、真っ直ぐでも、捻って成長した広葉樹だと、ちょっと大変かも。
価格は15,000円から20,000円位の間だったと思います。
我が家では、キンドリングクラッカーを使って、子供たちが薪割りを手伝ってくれます。
もちろん、オノで割ってくれる時もありますが、ハラハラドキドキします。
「ケガしないか、心配?」
いえ、空振りして、オノの刃を石とかに当てないか、ハラハラドキドキします。
刃を欠けさせないでね・・・。