薪ストーブの維持管理に欠かせない作業が「煙突掃除」。
毎年、屋根に登って、煙突を掃除します。
若いうちはいいけど、70歳、80歳になったらどうしよー、と考えながら、毎年、煙突掃除をしています。
掃除の方法は、煙突のサイズや規格によって異なりますが、我が家で使っている掃除器具はコレ。
まず、煙突のカバーを外し、カバーを掃除します。
そして、煙突の口周りを掃除します。
掃除前と掃除後を比較すると分かる様に、1年でこれだけ汚れます。
そして、煙突の中を掃除。
上から落として、5~6回繰り返します。
煙突のススは、ストーブの中に溜まるので、それを取り除いて、煙突掃除は終了。
キレイになりました!
掃除の時期は春・・・というか、冬を越えて、ストーブを使わなくなったら、掃除するって感じです。
と言いながら、ついダラダラしちゃって、使う直前に掃除するって感じになってますが、薪ストーブに良くないので、皆さんは、正しく清掃し、正しく管理しましょう・・・(^_^;)。