夏から秋にかけて、ナラやカシ類など広葉樹の枯れ木に発生するサルノコシカケ系キノコの「アイカワタケ」。
アイカワタケは、全体的に鮮黄色で、群生するこもあります。
若いときは、肉質が柔らかく、一応、食べられますが、生食すると中毒を起こします。
ちなみに、僕は食べたことはありません(^_^;)。
アイカワタケは、時間が経過すると固くなります。
固くなったアイカワタケは、残念ながら食べることが出来ません。
若いときは柔らかいけど、老いると固くなる特徴はサルノコシカケの仲間だなーと感じますね。