「薪ストーブ」。
薪ストーブを使われている方、それぞれ、色々な工夫で着火されているんじゃないのかな~と思います。
これから薪ストーブを購入しようと考えている方の参考も兼ねて、我が家の着火方法を。
①薪を設置します。
②その上に、燃えやすい小割した薪や端材を乗せます。
③さらに、その上にスギの枯れ葉を乗せ、着火します。
※我が家の着火剤は、スギの枯れ葉です。
もし、市販の着火剤を使用する場合は、②で乗せた小割した薪や端材の上、もしくは間に入れて、着火して下さい。
④この順番で設置することで、煙が効率良く排気口から出ていくので、炎が無駄なく広がっていきます。
結果、小割した薪や端材の使用量を抑えることが出来ます。
⑤ストーブの扉を少し開くと、さらに空気が流れ、炎の勢いも増します。
⑥ドンドン、燃え広がります。
⑦気流のように炎が広がり、一番下に設置した薪にも燃え広がります。
⑧最初にセッティングした状態から、途中で薪を入れたりとかの作業も必要なく、小割した薪や端材も節約できます。
もし、この方法で着火されていない方は、一度、お試し下さい。
薪ストーブには、メリットとデメリットが色々ありますが、石油ストーブにはない暖かさがあります。
遠赤外線の力なんですかねー、ホントに体の芯から暖まります(^_^)v
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