バイオリンのコンクールは自分の楽器を使うが、
ピアノのコンクールは主催者が用意した楽器を使う。
出場者はみんな同じピアノを使うので、
「自分のピアノではない」という条件は同じであるような気がするが、
ピアノの調律と演者の相性というものがあり、
実は微妙な有利不利があると聞いた。
しかもプロ曰く、
「後半になるほどピアノの音が良くなる」
弾かれるうちにピアノ自体が暖まってくるのか、
それとも会場の空気が暖まってくるのかはわからないが、
とにかく、明らかに後半の音の方が良いそうだ。
山名 宏和
放送作家。古舘プロジェクト所属。1967年生まれ。 ・詳しいプロフィールはコチラ
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