映画『はたらく細胞』を観る(2025.1.5)

2025年01月06日 08時49分48秒 | 日々のかけら

Jan.5(Sun.)

 

 

■今日という日。

 

 

朝、年末に書いそこねた同人誌が予約販売されるので申し込む。

なんだ、後で受注生産するじゃん。

 

 

 

午前中、新百合ヶ丘のイオンシネマへ。

 

映画『はたらく細胞』(1)を観る。

思っていた以上に、良質なエンターテイメント。ヒットするわけだ。

 

過去に邦画やドラマで何十回と取り扱われてきた“悲劇”の疾患を

こんなふうに描いた作品がは初めてだろう。

そしてこの病の医学的な本質も説明できている。

 

 

 

『回転すし沼津すし之助』で昼食。

近所に「スシロー」と「はま寿司」しかないので、そこで回転すしに食べ慣れていると、

なんとも高額に感じてしまう。

 

 

 

帰還後、さすがに社会復帰の準備をしないといけないと思い、

明日書く台本の資料をダウンロードし、枠組みだけ作る。

それで本日の仕事初めは終了。

 

 

 

夕食は年始のあいさつ代わりに『さばのゆ』へ。

初めて会う方と戦隊モノや宇宙刑事ギャバンの話などをする。

かなり詳しいそうだったので、家人(大)の自由奔放な発言にヒヤヒヤする。

 



 

友人の墓参りへ(2025.1.4)

2025年01月05日 07時46分18秒 | 日々のかけら

Jan.4(Sat.)

 

 

■今日という日。

 

 

新年会の予定が流れ、予定がなくなる。

 

 

 

ふと思い立ち、須田さんの墓参りへ。

 

お墓があるのは、武蔵中原駅から徒歩5分ほどの場所。

奥様側の家の墓に眠っている。

 

墓石には大きく「墳墓」と刻まれている。

最近は「○○家」と書く代わりに、故人が好きだった言葉などを刻むケースも増えているが、

「墳墓」というのは珍しい。見ればわかるよ、と言いたくもなる。

 

墓参り日和の青空でした。

 



 
 
 
 

武蔵溝ノ口経由で二子玉川に出る。

車中で聴こえてきた若い女性たちの会話。

 

 「(スマホを見ながら)伊藤沙莉、結婚だって」

 「一般?」

 「ちげぇ。名前、スゲーもん」

 

たしかに夫の名前はスゲー。

 

 

 

アウトドア専門店を巡るが、目当てのものが見つからず。

山歩きをする時、岩や木に触れるので、手が荒れてしまう。

手をカバーするグローブが欲しかったのだが、

どれも保温性が高そうで、それだと手が熱くなるので嫌なのだ。

山に詳しい人に訊いて、出直すことにしよう。

 

 

 

用賀駅から歩いて帰還。

 

 

 

夜、整体初め。

腿の後ろ側の筋肉を長くした方が、山を歩く時に負担が少なくなると言われる。

筋肉を長くする?

どうやら縮こまっている筋肉を伸ばすということらしい。

腿の前だけではなく、後ろにも気を配れということか。

 

 

 

家人(大)のリクエストで『焼肉 the 大苑』へ。皆、考えることは同じ。繁盛していた。

 

 

『ナースの卯月に視えるもの/秋谷りんこ』(3)読了。

軽めのエンタメ&初めて読む作家、という視点で書店の平積みを見ていて、出会った一冊。

デビュー作だそうだ。医療モノとファンタジー要素の融合は難しいなあ。

 

 

遠足初め(2025.1.3)

2025年01月04日 08時26分30秒 | 日々のかけら

Jan.3(Fri.)

 

■今日という日。

 

 

曇天だったが、予定どおり遠足初めに出かける。

 

 

 

鶴巻温泉駅から高取山へ向かうコース。

 

すぐ近くにある大山の山頂ですら雲がかかって見えない。

 


 

 

 

今回は来た道を戻って、秦野に出ることにした。

眺望がいいとはいえないコースなので、トレーニング感が強い。

実際、先々のためのトレーニングであるのも事実だし。

 

 

 

このコースでもっとも眺望のいい弘法山公園の展望台からですら、今日は眺めが悪い。

まあ、それをわかっていて来ただけだが。





 

 

 

秦野駅周辺で昼食の予定だったが、店はどこもまだ開いていない。

仕方なく経堂まで戻って、『スシロー』へ。

 

 

 

帰還して風呂に浸かると、睡魔がやってきた。

本を読みながら、2時間ほど眠る。

 

 

 

夕食は、『らかん茶屋』へ。

行きつけの店は、どこも7日頃まで休み。

昔から「らかん」だけが、正月の夕食難民たちのために、三が日から店を開けている。

今日も繁盛していた。

 

初めて食べたやがらの刺し身が美味でした。

 



 

おだやかな元日

2025年01月02日 18時38分00秒 | 日々のかけら

Jan.1(Wed.)

 

 

■今日という日。

 

 

謹賀新年。本年もよろしくお願い致します。

 

 

 

義父からおせち料理が届く。新潟県吉田町で『まる田』という寿司割烹を営んでいるのだ。

このおせちのおかげで、我が家の正月は分不相応に華やかである。有り難い。

 






 

 

 

姪の出産祝いのお返しに頂いた日本酒を開ける。元旦用に取っておいたのだ。

美味。有り難い。



 

 

 

昨年の元日は予期せぬトラブルの連続で大変だった。

それと比べて、今年はなんと穏やかなことか。それだけで幸せな気分になる。

 

 

 

家人(大)と今年の展望について話す。主にどこへ行きたいか?という話だ。

それぞれ行きたい場所も旅の目的も異なるので、今年も別々の旅となるだろう。

それが我々には合っている。

 

 

 

近所の『天祖神社』で初詣。おみくじは末吉。家人(大)も末吉。

 



 

 

今日と明日は何もしない。本を読む。今年行きたい場所の詳細をネットで調べる。

昨年、偶数月には旅に行くと計画したが、夏は猛暑で頓挫した。

同様の失敗をしないよう、今年は7月までに何回か旅に出る。

 

 

 

夕食は家人(大)の作るタンドリーチキン、鯛の昆布締め、おせち料理。

締めに、食べそびれた年越しそば。

 

 

 

Netflixで『グランパは新米スパイ』最初の2話を観る。

 

大掃除(2024.12.31)

2025年01月01日 08時53分33秒 | 日々のかけら

Dec.31(Tue.)

 

 

■今日という日。

 

 

今日もまた朝から仕事部屋の片付け。いつ買ったかもわからぬモノを発掘する。

 

YMO関連のモノならば闇雲に買っていた時期の遺物だろう。

未開封。せめて開封ぐらいしろよ、昔の俺。

 



 

 

昼過ぎにスーパーまで食料品の買い出し。

混雑を覚悟していたが、思っていたほどではなかった。

みなさん、30日に買い出しに来るのかなあ。

 

 

 

片付けの間に仕事のための読書。読みやすい内容なので、どんどん進む。

 

 

 

夕方、家人(小)の件をFacebookで報告する。

 

 

 

夕食は、中華風の鍋、サラダが2種類。

 

 

 

『NHK紅白歌合戦』を冒頭から観る。

家人(大)が途中で何度か「もう嫌だ」と言い出し、他局の番組に変えるが、

「もっと嫌だ」となり、「紅白」に戻るの繰り返し。

 

いろいろ気になるところはあるが、いちいち指摘するのも野暮な話だ。

某アーティストの震災がらみの発言だけは、頭に来たけど。

始まった曲を聴いたらたいした曲ではなかったので、その程度の連中なんだと納得する。

 

 

 

日付が変わり、しばらくした頃に就寝。

鮨納め(2024.12.30)

2024年12月31日 07時47分31秒 | 日々のかけら

Dec.30(Mon.)

 

 

■今日という日。

 

 

昨夜24時発売開始の同人誌を買う予定だったが、

目覚ましが鳴ったのにも気づかず、朝を迎えてしまった。嗚呼。

 

後に、通販では売切れていても、店頭にはまだあることを知った。

そういう手もあるのか。

それを知った時点ではもう手遅れだったが。

 

 

 

午前中から、だらだらと大掃除を始める。主に仕事部屋。

 

 

 

千歳船橋まで年末年始用の酒を買い出しに行く。

混雑していると覚悟して行ったがガラガラ。拍子抜け。

 

 

午後、パソコンマン・O君に不調のノートPCの件を相談する予定だったが、O君にトラブル発生。

時間が合わなくなり、年明けにリスケとなる。

 

 

 

夜、代々木上原『鮨 西崎』で鮨納め。

 

すべてが美味いが、今回、特に気に入ったものを3つあげるならば、

 

☆10日間熟成させたブリ

 

 

 

 

☆ミソと炙った殻を仕込んだボタンエビ


 

 

 

・肝とネギを一緒に握ったカワハギ




 

遠足納め(2024.12.29)

2024年12月30日 08時01分55秒 | 日々のかけら

Dec.29(Sun.)

 

■今日という日。

 

 

遠足納め。高水三山へ行く。

 

 

青梅線の軍畑駅からスタート。

鉄道少年だった頃、とても気になっていた駅名だ。

 

 

 

駅前にけっこう人がいたので、山中にも人が多いのではと心配したが、

山頂以外で人に会うことはほぼなかった。

 

 

 

アップダウンの間にほどよく平坦な道が入るので、とても歩きやすい。

考え事をしながら歩くのにはちょうどいい。

 

3つの山の頂上を通るわけだが、

岩茸石山以外の2つの山(高水山、惣岳山)からの眺めはさして良くない。

 





 
 
 
頂上以外で眺めが良かったのは、高水山へむかう道中のこの場所と、


 

 

 

惣岳山に向かう途中のこの場所。斜面を覆う芒がいい感じだ。

 



 

 

御嶽駅に到着したのが12時55分。

タイミングよく3分後に電車が来ることがわかったので、駅周辺を散策することなく帰還する。

 

 

 

夜は家人(大)と八』へ。やきとん納め。

 

 

 

さらに『さばのゆ』へ。

明日の秘密集会に参加できないので、これがさばのゆ納め。

今夜もまた1杯多く飲み過ぎる。

芝居納め、ライブ納め(2024.12.28)

2024年12月29日 15時14分51秒 | 日々のかけら

Dec.28(Sat.)

 

 

■今日という日。

 

 

午後、本多劇場でハイバイ公演『て』(34)観劇。

 

ハイバイの名前は知っていたが、作品を観るのは初めて。

普遍的な主題を演技ならではの手法で描いている。

同じ手法を映像で使ったら、マンガや小説で使ったらどうなる?

観劇後、そんなことを考えてしまった。

 

2024年芝居納め、良い作品に巡り合うことができた。

 


 

今回誘ってくれた松永玲子と下北沢でお茶。

土曜日の午後だから店を探すのが大変だろうと思っていたら、

良い場所を教えてくれた。

こりゃ穴場だ。今後、使うことにしよう。

 

 

 

夜、渋谷La.mamaで

『KERA presentsカバー&コピー曲限定ライブ RUN UP TO 2025』(35)

 

いつもよりも緩い雰囲気の中、貴重な曲をたくさん聴くことができてよかった。

2024年ライブ納め、耳福のひとときでした。




 

 

経堂に戻って、この時間の夕食は『中山商店』一択。

2024年焼き鳥納め。

忘年会をかけもち(2024.12.27)

2024年12月28日 10時00分15秒 | 日々のかけら

Dec.27(Fri.)

 

 

■今日という日。

 

 

9時、オンラインで打ち合わせ。スムーズに終わる。

 

 

 

11時、オンラインで打ち合わせ。事務所のスタッフと。

事態はあまり変わらず。年末年始にひとりで考えてみるかなあ。

 

 

 

午後、市ヶ谷の銀行へ。保険のことや、来年以降の僕の経済状況について相談。

身軽になりたいので、唯一の借金を一気に返済するかどうか。思案のしどころ。

 

 

 

事務所へ。システム担当に不調のノートPCを診てもらう。

バッテリーの状態も詳しくチェックしてもらうが、正常だという。

だけど、明らかにバッテリーの不具合。

チェックしているあいだにも症状が現れた。

こりゃ、修理に出すしかなさそうだ。どれぐらい時間がかかるんだろ?

あらためてパソコンマンO君に相談だなあ。

 

 

 

夜、後輩作家の飯野くん、原と忘年会。

 

『博多おでんと黒毛和牛の店 くろこ』へ。

まさかの2時間制。この時期だからか。

 

 

 

早々、店を放り出され、二次会へ。

 

 

 

その道中、僕だけ『さばのゆ』へ立ち寄り。今日は須田さんの一周忌。

 

賑わう店内は知り合いだらけ。一杯だけ献杯のつもりが、話が弾み、帰るタイミングを失う

 


 

 

流しも登場。

1曲目は須田さんの好きだった曲で、

ということで妻・直子さんがリクエストしたのは、チューリップ『ぼくがつくった愛のうた』。

へー、そんな曲が好きだったんだ。

 

聴きながら、え、この歌、今夜聴くと複雑な思いがよぎるぞ。

でもそれもまた、今夜らしいか。




 

 

ちょいと30分のつもりが、気づけば1時間半。

二人には悪いことをしてしまった。

ということで、三次会は『Bar 一』

ひさしぶりに丑三つ時まで飲む。

 

 

 

また来年の今頃、こんな宴ができたらいいなあ。

 

ノートPCが体調不良(2024.12.26)

2024年12月27日 07時55分36秒 | 日々のかけら

Dec.26(Thu.)

 

 

■今日という日。

 

 

10時半、神山町で会議。

 

会議中、ノートPCの調子が悪くなる。突然シャットダウンしてしまう。

 

再起動するとしばし動くが、また強制的にシャットダウンする。

ペーパレスなので、資料はPCで見ないといけないので、不便極まりない。

おかげで後半、会議にまったく集中できず。申し訳ない。

 

 

 

帰還後も、ノートPCの調子の確認を続ける。

ACアダプターに繋いだ状態でも、症状はあまり変わらない。

バッテリーの状態を見ると、89%と充電されていたものが、再起動すると0%になっている。

なんだそりゃ。

 

バッテリーの充電状態を遡ってチェックすると、何度か突然0%になっている。

バッテリーの問題なのか。困った。

 

 

 

夜、某所で長い付き合いの仕事関係者とささやかな忘年会。

いつもならば、二軒目に行くところだが、

病み上がりの者がおり、なんとなく盛り上がらず、あっさり解散。

 



 

 

腹八分目、酒三分目だったので、経堂の馴染みの店にでも寄るかと思うが、

腹が膨れているので、それも面倒になる。おとなしく帰還。

 

 

 

ニナと二次会。

 

 

 

『モンスター』第10・11話を観る。

釈然としない終わり方。中途半端な要素で強引に組み立てられた物語だった。

 

高円寺を彷徨う(2024.12.25)

2024年12月26日 07時52分28秒 | 日々のかけら

Dec.25(Wed.)

 

 

■今日という日。

 

 

11時半、汐留で会議。総合演出氏、今日もトークが絶好調。

 

 

 

ふと思い立ち、高円寺へ。

 

『ともちんラーメン』で昼食。最近話題の“ちゃん系ラーメン”、初めて食べた。

僕の好みのタイプではあるが、大絶賛したくなるほどではない。

店によって味が異なるらしいから、もっと美味しい店があるのかなあ。

 


 

何軒か古書店を巡る。

しかし、定休日だったり、臨時休業だったり、まともにやっていたのは1軒のみ。

収穫ゼロ。

 

「断捨離古本屋」という謎の店もあった。

覗いてみると、かなり偏った傾向の品揃え。

その名の通り、個人の蔵書を手放したものと推測。

残念ながら、僕の趣味嗜好とは異なる本ばかりだった。

 

 

 

氷川神社と気象神社を参拝。

 

先日、「気象神社」の話題が出たのだ。

日本で唯一の天気に関する神社、番組で紹介したこともあるので、存在は知っていたが、

場所までは知らなかった。

調べてみたら、なんと高円寺にある。下町かと思っていた。

なので、寄ってみた次第。




早めの夕食は、中1日の登板で『松ちゃん』。年内最後のあいさつ代わりに行く。

いつも混み合っている店だが、クリスマスのせいかガラガラ。

やはりクリスマスにもつ焼きは合わぬか。

というか、クリスマスを意識する客がそんなに多いとは思わなかった。

 

 

 

帰還後、『Covers.Fes.in広島』を録画視聴。

田村芽実の歌の迫力に驚く。

数年前に某番組に出てもらった時は、昭和歌謡が好きな女性アイドルに過ぎなかったが。

大成長だ。

 

 

 

『一億年のテレスコープ/春暮康一』(51)読了。

圧巻のSFだった。

 

手帳を使っていて驚かれる(2024.12.24)

2024年12月25日 07時41分33秒 | 日々のかけら

Dec.24(Tue.)

 

 

■今日という日。

 

 

一日経って、やはり大腿四頭筋が痛む。

歩き方だけの問題ではないということか。筋力不足。

今年の1月にも同じルートを歩いたが、

あの時、下社までの上りはケーブルカーを使ったからなあ。その差か。

いずれにしろ、この程度で筋肉痛になっていてはダメだなあ。どうしたものか。

 

 

 

13時、六本木ヒルズのJ-WAVEへ。『BIBLIOTHECA』収録。

 

打ち合わせの時、スケジュール帳を出していたら、

ナビゲーターの山口周さんに「今でも手帳を使っているんですか」と指摘される。

山口さんもスケジュール管理、今は完全にスマホ。

長濱ねるさんに至っては、今までに一度も紙の手帳を使ったことがないという。

 

まるで生きた化石状態。

 



 

 

平日の午後だというのに、六本木ヒルズは人が多い。大半はカップル。

クリスマスイブはまだ特別な日ということか。

 

 

 

15時半、汐留で会議。

 

 

 

すぐさま帰還。駅前の安カフェで小休止。

 

 

 

夕食は家人(大)が作っておいてくれた

鶏肉と白菜の蒸し煮、台湾風オムレツ、サラダでひとり飯。

 

『モンスター』第9話。

相変わらず脚本に不満。贋作ネタだけど、さすがにあんな杜撰な真贋鑑定はない。

絵画の保管方法も酷い。贋作ネタをナメすぎている。

 

 

『甘神さんちの縁結び』第十一話。「少年マガジン」感全開。

大山を登る(2024.12.23)

2024年12月24日 08時26分50秒 | 日々のかけら

Dec.23(Mon.)

 

 

■今日という日。

 

 

予定どおり大山を登りに行く。

 

8時半過ぎに伊勢原駅を出るバスはガラガラ。

さすがに12月の月曜日は客も少ないようだ。

 

 

 

大山を登ろうと思ったのは、先日の筋肉痛にふがいなさを感じたため。

そこで山道の正しい歩き方を確認し、試してみることにしたのだ。

 

大山は下社までは石段なので、

理想的な場所ではないのだが、他に思いつく場所がないから仕方ない。

 


 

 

登る時は、「前傾姿勢」「大股」「手を振る」のはよくないそうだ。

僕のふだんの歩き方はこのすべてが当てはまり、それを山道でもやってしまっていた。

体を起こし、歩幅を狭くし、手を動かさぬよう意識しながら登る。

頂上までは楽々登ることができた。



 

 

問題は下り。前回も下りの歩き方が悪くて、大腿四頭筋が筋肉痛となった。

腰が引けて上体が反り気味になると、足に負担がかかる。

体勢のキープを意識しながら下っていく。

 

時々、山慣れした人が僕を追い越し、どんどん進んでいく。

う~ん、筋力の問題だけではないなあ。経験の差だ。




 

 

下社に戻った時点では、さして足の負担を感じていなかったが、

女坂を下る時に、またしくじった。

バス停に着いた時には足が重い。明日、どうなるだろうか。

 

 

 

中途半端な時間なので、食事もせずにすぐさま帰還。

 

 

 

夜、整体へ。

背筋の張り具合がいつもと異なると指摘される。体勢を保とうとした結果か。

 

 

 

2日連続で『松ちゃん』で夕餉。

 

『M-1』、ネタのみを録画視聴。

王者になったのは令和ロマンだけど、

得たものが多かったのはバッテリィズだろうなあ。

知名度が一気にあがった。仕事も増えるはずだ。

クリスマスミッション(2024.12.22)

2024年12月23日 16時06分45秒 | 日々のかけら

Dec.22(Sun.)

 

 

■今日という日。

 

 

朝、家人(小)とテレビ電話で話す。

先々のことに関して悩んでいる様子。

アドバイスしてあげたいが、あまりに環境が異なるので、

たいした言葉が出てこない。

 

家人(大)も合流し、ようやく一つだけ案が出た。

とりあえず動き出すきっかけが出来た。

 

 

 

『BIBLIOTHECA』台本、残り1本を書いて送信。

 

 

 

昼過ぎから新宿へ。

 

この時期恒例のクリスマスミッション。

 

亡くなった年上の友人の娘さんへのクリスマスプレゼント。

早いもので、もう高校生3年生だ。

二十歳まで続けると決めているので、あと1~2回。

それでサンタクロース業務も卒業だ。

 

それにしても、プレゼントのサイズに合ったラッピングが切れてしまっている、

と言われたのには驚いた。

この時期、プレゼント用に買う人がたくさんいることは予見できる。

粗雑な商売をしているなあ。

 



 

 

クリスマス直前の日曜日ということで、どこもかしこも人だらけ。

他にもいくつか買い物をする予定だったが、人の多さに辟易として、諦める。

平日の午前中にでもあらためて来ることにしよう。

 

 

 

昼食も取らず、水分補給もせず、すぐさま帰還。

 

 

 

早い時間から『松ちゃん』で夕餉。

 

 

 

『M-1』…一瞬観たけど、明日以降、ネタだけ観ることにしよう。

 

 

新米をお裾分けする(2024.12.21)

2024年12月22日 08時16分42秒 | 日々のかけら

Dec.21(Sat.)

 

 

■今日という日。

 

 

午前中、『BIBLIOTHECA』の台本を2本。

書き方を少し変えたので、順調に進む。今後はこの感じでいこう。

 

 

 

家人(大)の実家の新潟から届いた新米をご近所の後輩作家・原にお裾分け。

 

毎年10キロ送ってくれるのだが、今年は米不足を心配してか、20キロ送ってくれた。

しかし、我が家はそんなに米を食べない。

下手すると10キロまるまる古米になってしまう。

ならば働き盛りと育ち盛りがいる家に貰われていった方が米も嬉しいはずだ。

 


 

 

ベランダにプランター付きフェンスを設置する。

この家に住みはじめて約20年。はじめてベランダに変化があった。

 

夜、世田谷パブリックシアターで『桜の園』(33)観劇。

 

出演者にお願いしたチケット、補助席と言われていたが、キャンセルが出たそうで、

S席の良席に変更になっていた。有り難い。

 

「喜劇」と銘打たれているが、「笑劇」ではないとよく言われる本作。

しかしながら、随所に笑いの仕掛けが施されている。

けれど、現代の日本でそのまま演じると、笑いは起こらず、なんだかなあという空気だけが残る。

それが、これまでに観た「桜の園」の印象だったが、

今回は「喜劇」とコメディのバランスが絶妙だった。

上演台本の妙。演技&役作りの妙。




 

 

すぐさま帰還。

家人(大)と『中山商店』で夕食。

 

 

 

冬至なのでゆず湯に浸かる。

飲酒後の入浴だったので、不謹慎な発言を残して風呂場へ行くも、家人(大)には伝わらず。

なんだかなあ。