聞いた話なので、真偽のほどは定かではない。
天草地方では江戸時代、
キリスト教の信者が多数いた。
信者はお上に見つからぬよう、
人里離れた小屋で礼拝をしたそうだが、
その時、小屋のまわりに蜂を放ったという。
人を寄せ付けないためだ。
にわかには信じがたい話だが…
必要が出たら、裏を取ることにして、
今はこのままにしておく。
興味のある方は、
各自、検索して下さい。
世界でもっとも密猟されていると言われている動物が、
センザンコウだという。
今や絶滅危惧種である。
密猟の理由は「ウロコが薬になる」と言われているから。
しかしながら、
ウロコの成分を分析すると、
ほぼケラチンだそうだ。
稀少とされるセンザンコウのウロコは「爪」と一緒。
センザンコウのウロコの代わりに、
自分の爪でも噛んでおけ!という話だ。
需要があるから供給がある。
僕も東洋医学が利用するけど、
こういう部分はどうも受け入れられない。