エスプレッソマシンで紅茶を入れる安カフェに入った。
「スタバ」もそうなのだが、
この手の店は一杯作るのに時間がかかるため、
ちょっと客が混雑するとカウンターの前に行列ができてしまう。
ドリンクの作り方を見ていると、
マシンで紅茶を入れる係とそこにミルクなどを入れる係がいる。
そしてミルク係の前には3~4つのカップが滞っていた。
僕が頼んだのはシナモンティーだった。
すると・・・。
一瞬、ミルク係がカップの中の液体の匂いを嗅いだ。
紅茶はどのフレーバーも同じ色のため、
どれがどれだかわからなくしまったようで、
匂いで判断したのだ。
そしてシナモンティーが出てきた。
ダメだろ、
客の目の前で匂いを嗅いでは。