生理用品のCM

2011年10月30日 00時09分04秒 | コメディのかけら

生理用品のCMは男性の目から見ると、
ちょっとどうかと思うことになっている。

たとえば、
最近の『ウイスパー』のCMは、
ラスト前のカットが、
ウエディングドレス姿振り向き笑顔の女性だ。

コピーは、
「安心だから自信が持てる」

何が表現したいのかはよくわかる。
でも、ウエディングドレスって。

女性はこれを見て強い共感を覚えるのだろうか。

どう頑張っても絶対に生理が来ない身としては、
そのあたりがまったくわからないのだ。

タリーズにて

2011年10月26日 09時23分58秒 | アイデアのかけら

某所での「タリーズ」での出来事だ。

アイスコーヒーを頼み、
店内で飲み切るつもりだったので、
グラスに入れてもらった。

しかし読書に夢中になり、
ついつい飲むのを忘れ、
ひと口ふた口飲んだところで、
店を出ることになってしまった。

まだ大半が残るグラスをカウンターに持っていくと、

「お持ちになりますか?」

そしてテイクアウト用のカップに移し変えてくれた。
(しかも飲んでしまった分を足してくれて!)

足してくれた分はこの店の独自の判断だと思うが、
テイクアウト用のカップに移してくれたのは、
「タリーズ」のスタンダードなサービスなのだろうか。

まあ、いずれにしても、
こういう予想外にサービスは、
とても心に響く。

その界隈には他にもいろいろ店はあるが、
今後しばらくは「タリーズ」に行くことになるに違いない。

とげぬき地蔵(改訂)

2011年10月23日 07時01分05秒 | 旅のかけら

西巣鴨で遊園地再生事業団の芝居を観たあと、
こんなところまで来たのだからと、
帰りがけ巣鴨で降りて、
とげぬき地蔵に行ってみた。

5時過ぎであたりも暗くなっていたが、
地蔵の前には行列ができている。

お参りの仕方を見ていると、
まずひしゃくで地蔵に水をかけ、
手ぬぐいで地蔵の体を拭き、
再び水をかけている。

なるほど。

しかし、
いざ自分の順番が来てとまどうことが。

地蔵の前には二列で並んでいる。
だから二人同時に順番が回ってくるならいいが、
それがずれると、
僕がひしゃくで水をかけようとした時、
隣の人が地蔵を拭いていることになる。

せっかく拭いているのに、
上から水をかけていいものなのか。
自分の後ろの人が並んでいるのも知っているので、
ひしゃくを持ったまま待っているのも気が引ける。

どうするのが正しいのだろうか。
もっと混雑している時に行って、
おばあちゃんたちの動向を確かめないと、
正解がわからない。

(※上記「地蔵」と書いてあるのは、
  「洗い観音」というものでした。
  僕の勘違い。
  そして初めて訪れる方が犯しやすい勘違いだそうです。
  地元の方からご教授頂きました。
  本文を直してもよかったのですが、
  勘違いもまた「記録」として残しておきます)

体操の客席

2011年10月21日 07時49分21秒 | コメディのかけら

「世界体操」の客席の前列席は、
どの場所でも値段が同じらしい。

なので、席の場所によって、
目の前で見られる競技が異なる。

迫力なのは、やはり鉄棒。
一方、残念なのは鞍馬や跳馬ではないだろうか。

やはり鉄棒付近の席から埋まっていくのだろうか。

だからといって、
鞍馬や跳馬の前の席を安くすると、
競技差別な感じだし。

気になるなあ。

男性の平均寿命が一番短い街

2011年10月19日 00時34分12秒 | チシキのかけら

2005年の厚労省の調査によると、

「大阪市西成区」

が、男性の平均寿命が一番短い地域だそうだ。

なるほど。

ロシア風足の伸ばし方

2011年10月15日 22時58分49秒 | コメディのかけら

聞いた話なので、
真偽のほどに保証はない。

ロシアでは、
足を長くするために、
子どもの頃、
足の骨を骨膜を残して切断し、
数センチの隙間を開けるそうだ。

すると、
その隙間を埋めるために骨が成長し、
足が長くなるという。

要する時間は半年。
その間、寝たきりになるという。

にわかに信じがたい話ではあるが・・・、
真実はどうなのだろうか。

お布施の領収書

2011年10月14日 09時56分41秒 | その他のかけら

母の葬儀をお願いした菩提寺にお布施を収めたら、
後日、領収書が送られてきた。

そういうものなのか。

ところで僕みたいな職業の場合って、
お布施って何らかの経費になるのだろう。

それなりの金額なので、
納税申告の時に悩みそうだ。

誤ったアナウンス

2011年10月12日 07時53分14秒 | アイデアのかけら

母親が亡くなったので、
その事後処理をしているのだが、
役所や郵便局のアナウンスミスが連発し、
辟易としている。

昨日は郵便局(ゆうちょ銀行)だった。

母親の貯金を相続という形で下ろすため、
一週間ほど前に汐留の郵便局で用紙をもらった。

すぐに貯金を下ろす請求ができるのではなく、
まず「貯金照会書」というものを出してほしいと言われた。
そんな手続きがあることは、この時、はじめて知った。

「これはどこの郵便局でも受け付けてくれますか」
「はい、大丈夫です」

窓口の局員とそんなやりとりをした。

数日後、
実家近くの郵便局に貯金照会書を出すと、

「本人確認できるものと、
 親子関係を証明できる書類が必要です」

え?
つまり僕の戸籍が必要ってことか。
ちょっと待て。
汐留の窓口の奴、そんなことはひと言も言っていなかったぞ。
そして貯金照会書を見てもそんな但し書きはどこにもない。

ということは、教えてもらわないとわからないことだ。
なのに、何故言わない?

汐留の郵便局に問い合わせをすると、
「すいません」とただ謝るばかり。

完全に向こうのミスなのだ。

しかしその凡ミスのおかげで、
こっちはまた役所に行かねばならない。

実は区役所でも同じようなミスがあった。
年金の手続きをするために、
必要な書類を区役所の年金課で尋ねて、
それをすべて用意して社会保険事務所に持って行ったら、
ひとつ書類が違うと言われたのだ。
たしかに区役所の人間はその書類が必要だと言った。
なのに、違った。

役所の人間が誤ったことを教えてどうすんだよ。

郵便局にしても区役所にしても、
僕が問い合わせたことは、
そうちょくちょくする業務ではないのだろう。
しかしだからといってミスしていいわけじゃない。
むしろこっちだって、
一生の中でそう何度もする手続きではないのだから、
そこはちゃんと説明してほしい。

そしてこの2つの件がいっそう頭にくるのは、
ミスしたところで彼らはまったく傷まないのだ。
増えるのはこっちの手間ばかり。
彼らは電話口で「すいません」と九官鳥のように繰り返せばそれでおわりだ。

まったく、この怒り、どう収めたらいいのだろうか。



編集所に来ない理由

2011年10月11日 06時57分13秒 | 業界のかけら

ディレクターが編集所に到着したのに、
ADが誰もいない。

そこでチーフADに電話をすると、

「え、行かなきゃいけないんですか」

このチーフADは某局の社員だという。

大丈夫か。

ラーメンと順番

2011年10月10日 07時55分30秒 | コメディのかけら

カウンター席につき、
ラーメンを注文した。

3分後。
次の客が来てラーメンを注文した。

さらに3分後、
今度は四人組の客が来て、
やはりラーメンを注文した。

その店は、
鍋の中に人数分の麺を入れ、
平網ですくう形式の店だったので、
僕が注文した時点では、
まだ前の注文の麺を茹でている途中だったらしく、
結局、僕と僕に続く五人分をまとめて鍋に入れることになった。

仕方ないのはわかるけど、
なんか釈然としない気分だった。

と話すと、それを聞いた知人曰く、

「鍋が見えていなかったら、
 そんなふうには思わないのにね」

なるほど。

なんでも「公開」すればいいってもんじゃないってことか。

江川のネタ

2011年10月08日 14時11分04秒 | コメディのかけら

野球ファンには有名なネタなのかもしれないが、
僕は初耳だったので記録しておこう。

江川曰く、
現役時代、彼の球を受ける時、キャッチャーの山倉は、
ミットを真下、つまりホームベースに向けて構えていたという。

なんでそんな構え方をしたのか。

「僕の球はすごくホップするので、
 そうしないと取れないんですよ」

そんなわけない。

江川にはこの手のネタがたくさんあるそうだ。

CMの同居

2011年10月04日 22時39分41秒 | ギモンのかけら

ふと思ったのだが、
ソルマックとかその手の二日酔い対策の薬を出している企業と、
酒造メーカーが、
同じ番組のスポンサーになることはあるのだろうか。
さすがに避けるのか。