現在はプロデューサである某局員がまだ若手だった頃の話。
祖父が亡くなったので、仕事を休みたいと上司に言うと、
「仕事とおじいさんの葬式、どっちが大事だと思ってるの!」
と叱られたそうだ。
口調でわかるかと思うが、その上司は女性。
しかも当時から美人で、今なお美人である。
なんとも無茶苦茶な話だが、
ちょっと前までは、テレビ業界にはこんな人間がたくさんいた。
当事者にならない限り、それはそれで面白かったなあ。
※お詫び
今回のブログの内容に関してまして、
当人から「当時は美人」ではなく「今なお美人」と訂正して頂きたい、
と言われました。
なので、上記のように訂正いたします。