山の中の猫の小屋

2024年12月04日 13時54分08秒 | 写真のかけら
相模湖近くの林の中にあった。
 
野良猫の保護団体の施設のようだ。
 
いささか見た目はあやしい。
 
 
 
猫たちは手厚く保護されているようで、
僕が近づいても逃げる気配がなかった。
 
人間を信用しているのだろう。


 

筋肉痛の日(2024.12.3)

2024年12月04日 07時37分04秒 | 日々のかけら

Dec.3(Tue.)

 

 

■今日という日。

 

 

昨日の影響で、やはり足が筋肉痛。両腿の前の部分が痛む。

 

毎回、痛む場所が変わる。負荷がかかっていた場所が異なるということだ。

今回はどのタイミングで負荷がかかり、この痛みとなったのか。

 

 

 

11時、オンライン会議。良い提案ができた。気分よく終わる。

 

 

 

15時半、汐留で会議。

 

 

 

16時、新橋で会議。収録に向けて最後の詰め。

ついつい内容を盛りだくさんにしたくなるが、編集時にカットすることになる。

何が本当に必要なのかを見極める作業。

 

 

 

おとなしく帰還。

 

 

 

夕食は家人(大)が作る担々鍋と買ってきた惣菜数種。

 

 

 

家人(大)がドバイが出てくる『ミッション・インポッシブル』を観たいと言い出し、

探して観る。

二人とも途中で飽きる。

 

 

高尾山から弁天橋へ(2024.12.2)

2024年12月03日 07時47分07秒 | 日々のかけら

Dec.2(Mon.)

 

■今日という日。

 

 

早起きできたので、予定どおり遠足に出かけることにした。

 

高尾山口駅に着いたのが朝8時前。

今回かは久しぶりに稲荷山コースで登ることにした。

 

山頂に着いたのが8時53分。

平日でも混み合っている高尾山だが、さすがにこの時間だと人もまばら。

 

 

 

到着した直後は雲に隠れていた富士山だが、5分ほど休憩してから再び見ると、姿を現していた。

 

 

 

今日はさらに先へ進む。40分ほど歩いて小仏城山到着。

 

 

 

予定ではここから高尾山口へ戻るか、林道を通ってバス停に向かうつもりだった。

しかし、あまりの好天と歩き足りなさも感じていたので、相模湖を目指すことにした。

 

小仏城山から弁天橋までは小一時間。途中、すれ違う人もほぼいなくて快適。

 

 

 

弁天橋からの相模川を堪能。相模湖駅から帰るつもりだった。

 

 

 

ところがその途中で、「嵐山」の道標を見かけてしまった。頂上まで0.8キロ。

これならすぐ登れそうだ。…

と、その考えが甘かったのは、中程まで来てから。平坦な箇所はなく、ずっと急傾斜が続く。

 

20分ほどで頂上へ。眼下に相模湖が見える。

 

 

 

ダムを横目に見ながら、駅へと向かう。

駅前で昼食をとろうと思っていたが、時刻表を確認すると、もうすぐ電車が来る。

昼食は諦める。

 

経堂に戻ったのは14時少し前。

昼食をとる適当な店が見当たらず、スーパーで惣菜を買い込み、

シャワーを浴びた後、至福の昼ビール。

 

 

 

珍しく遅めの時間に整体へ。

いつもより関節が柔らかいと言われる。日中、あれだけ歩いたおかげだろう。

 

 

 

夕食は『松ちゃん』。

旅先から戻った家人(大)も合流。

姉との二人旅、帰国の日を一日勘違いしていて、最後、大騒ぎだったそうだ。

でもまあ、無事に帰ってこれて何より。

はだかの地図

2024年12月02日 15時45分16秒 | 写真のかけら
正直者にしか見えません。
 
戯言はさておき。
 
なんで改修しないんだろう?
 
予算がないのか?
 
ならば撤去した方が、悪印象を与えずに済むと思うんだけど。
 
 
 


 

『トーキングブルース』最後の稽古(2024.12.1)

2024年12月02日 05時54分12秒 | 日々のかけら

Dec.1(Sun.)

 

 

■今日という日。

 

 

12月だ。ここからの一ヶ月が驚くほど速い。

 

 

 

今日も素晴らしい秋晴れ。

しかし午前中に再配達を頼んだ荷物が2つ届くので、散歩にも行くことができない。

明日以降の仕事の準備をする。

 

 

 

荷物が届いた後、駅前まで出て雑用もろもろ。

 

 

 

帰還後、ニナの散歩。

家人(大)はよく「影までかわいい」と言う。

たしかにそうだが、そのかわいい影を写真に撮るのは難しい。

いつもかわいい瞬間とずれてしまう。

 



 

 

夕方、信濃町の稽古場へ。

 

『古舘伊知郎トーキングブルース SINCE1977』、最後の通し稽古。

 

今日は舞台監督と照明さんも参加。

先週の通しでは2時間だったが、その後、自宅で通してみたら2時間20分になったので、

何箇所かカットしたいと古舘さんから言われる。

概ね了承するが、1箇所だけ残した方がいいと提案する。

 

 

 

本日の通しは2時間10分。

観ていて流れが滞っている場所を数箇所カットする。

本番は客の笑いが収まるのを待つ間ができるので、これで2時間ちょっとというところか。

 

 

 

稽古終わりで、照明と音響の打ち合わせ。

ここ2年の『トーキング』とは異なる点があるので、それを活かせる照明を考える。

僕にはその手の知識も経験がないので、舞台監督と照明さんの着想がとても助かる。

 

 

 

お弁当をもらったので、まっすぐ帰還。

湯船に浸かって疲れを癒やし、12月の休暇の準備を少しする。

 

晩秋の和田堀公園へ(2024.11.30)

2024年12月01日 08時13分56秒 | 日々のかけら

Nov.30(Sat.)

 

 

■今日という日。

 

 

早起きして出かけるつもりだったが無理だった。

 

 

 

とはいえ、屋内にいるのがもったいないぐらいの好天だ。

 

 

 

普段降りる機会のない駅へ行ってみることにした。

選んだのは井の頭線の永福町駅。

 

吉祥寺へ行く時、急行に乗り換えるために利用することはあるが、駅を出たことは30年以上ない。

 

 

 

永福町駅で下車し、和田堀公園を目指す。

 

途中、大宮八幡宮を参拝。
 

 

 

 

参拝客が多いと思ったら、七五三だった。

 


 

 

和田堀公園に来るのは初めて。

秋晴れの週末なので人が多いかと思ったら、そんなことはなかった。




 
 
 
園内の『武蔵野園』で昼食。


 

 

釣り堀を眺めながらビール。これはいい。

隣席の若い男女は、カツカレーと焼きそばとお新香を注文していた。

なぜそこにお新香?サラダの代わりか。




 

 

帰りは、東松原駅で下車。『古書瀧堂』に寄る。

僕の好みに合った本が並ぶが、これまで一度も購入したことのない古書店だ。

しかし今日、初めて一冊購入。帯に書かれた筒井康隆さんの推薦文に惹かれて。

 

 

 

羽根木公園を通り、豪徳寺経由で帰還。

途中で『七月堂』にも寄る。一冊気になる詩集があったが、今日は記憶に留めるにする。

 

 

けっこう歩いたが、それでも1万5000歩程度。

傾斜のある道でもないので、これではさほど運動不足解消にはならず。

 

 

 

夕食は、八』で軽く。

 

 

 

今日観たもの。

 

『ダンダダン』第9話。

漫画でしか描くことのできない世界をアニメでしか表現できないかたちで再現。

 

 

『君は冥土様。』第8話。

あれ、このままコメディに傾斜していくのか?