山中にあった古いお地蔵様。
どうしても首は脆くなってしまうのか。
頭の代わりの乗せられた石。
シュールレアリスムの作品のようにも見える。
初詣に行った近所の神社の境内、
大きな鍋の中で煮えているものがあった。
色味的には、お汁粉だ。
しかし…
「甘酒です」
え、この色で？
京都丹後の向井酒造の「伊根満開」、
紫黒米で造る酒の酒粕を使うため、
こんな色の甘酒になるそうだ。
酸味の強い初めて飲む味でした。
山の中の寺にあった金属製の国旗。
裏側は…。
この感じからすると、
しばしば同じ理由で店を留守にすることがあるんだろうなあ。
たしかにひとりでやっているならば、
営業時間中に銀行に行かねばならないこともだろう。
乃木坂駅から六本木方面へ向かう道の途中に消火器が。
え、使用済？
これに使ったのか！
相模湖近くの林の中にあった。
野良猫の保護団体の施設のようだ。
いささか見た目はあやしい。
猫たちは手厚く保護されているようで、
僕が近づいても逃げる気配がなかった。
人間を信用しているのだろう。
正直者にしか見えません。
戯言はさておき。
なんで改修しないんだろう？
予算がないのか？
ならば撤去した方が、悪印象を与えずに済むと思うんだけど。
全てのラーメンに「デフォルト」で…
この「デフォルト」って言葉の使い方、新鮮だなあ。
自分で鍵を捨てる人がいるとは思えない。
盗んだ荷物の中から取り出して、捨てたのか。
謎。
ラムネ、ひとつ10円。
傍らのゴミ箱に包み紙がたくさんあった。
今でも需要があるのだなあ。
この模様、どうやって出したのか？
陶房の方に教えて頂きました。
まず白い土と色のついた土を地層のように重ねていく。
それを縦にする。
地層が上を向いた状態。
それを適度な厚さにスライスしたものを皿や器のかたちにする。
焼き上がった時は、くすんだ色合いなので、
丁寧に磨くことで、きれいな縞模様が出てくるそう。
そんな技法があるんですね。
ムダ巣。
初めて知った言葉。
インパクトのある言葉だなあ。
東京農大の収穫祭で、
多数目撃した、この変換ミス。
あれだけあちこちにあるってことは、
実行委員会が配布したものだろうなあ。
どのタイミングでミスに気づいたんだろ？
あくまで僕の言語感覚だけど、
「カプセル（ホテル）」と「豪華」って、
ミスマッチな感じがして、
逆に貧乏くさい感じがしてしまうのです。
体の青・赤・黄色の◯模様は、
カプセルのイメージなのだろうが、
発疹のようにも見えて、
カエルが苦手な家人（大）には、
二重で生理的にダメだそうだ。
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