佐川

2017年06月30日 22時48分10秒 | コメディのかけら

どうしてこうも

佐川という名前の奴は、




人を食った奴が多いのか。

定番の陰口

2017年06月29日 12時25分02秒 | 業界のかけら

時どき、まったく仕事が出来なくて、
現場に迷惑ばかりかけているのに、
いっこうにクビにならない女性APがいる。

そういう時、囁かれる定番の陰口は、

「あいつ、絶対プロデューサーとデキてる」


今、政府でも、
つい同じ陰口を叩きたくなる事態が起きているなあ。

勘違いほど怖いものはない

2017年06月26日 13時48分40秒 | 業界のかけら



最近テレビでよく見るある人に、
ロケをすっぽかされたと、
プロデューサーが激怒していた。
詳しく事情を聞けば、
確かに非常識な事態。
激怒も当然。

と、別番組のスタッフも、
同じ人に同じ目にあったと聞いた。

今、オファーが殺到しているだろうから、
勘違いしちゃってるんだろうなあ。
どうやらマネジメントが、素人みたいだし。

こういう悪い評判はすぐ回る。

この先、長くやっていきたいならば、
マネジメントはしかるべき人たちに頼んだ方がいいと思うけどなあ。
今の人気が下火になる前に。

近くにいる誰か、教えてあげてください。

都民ファーストの会?

2017年06月25日 23時20分43秒 | コメディのかけら


「都民ファーストの会」という名前を見ていたら、
「都民ファストの会」という名前が浮かんだ。

「都民ファストの会」
本当はこっちなんじゃないか。

しかし肝心の「都民ファスト」の適当な意味が思いつかない。

すると知人が、

「断食なんじゃない?」

あ、そうか。

「都民断食の会」

確かにあの集団が大勝したら、
都民は”断食の思い”をさせられるかもしれない。

獣医になるか?獣になるか?

2017年06月24日 21時12分16秒 | コメディのかけら



「国家戦略特区による獣医学部開設を
 計画する愛媛県今治市以外にも、
 同学部新設を認める」

という首相の発言を受けて、

一億総獣医時代到来!

そう騒ぐ声を散見するけど…

全員、獣医になっちゃうと、
患獣/患畜が足りなくなるなあ。

五千万獣医・五千万獣…時代

が、いいんじゃないだろうか。

あなたは獣医になりますか?
それとも獣になりますか?

と、ここまで書いて思ったけど、
実際は、

五千万獣医・五千万家畜…時代

この方が現実的なのかなあ。

家畜人ヤプー!

そんなに吐いたのか!

2017年06月23日 23時08分24秒 | 業界のかけら


ある会議で、
タクシーの中で嘔吐するのは、
厳密に言えば法に触れるという話になった。

すると、

「え、タクシーの中で吐くのって犯罪なの!」

と、大声を出したのは熟成美人プロデューサー。

「道で吐いたり、立ち小便したりするのと同じですよ」
「え、道もダメなの!」

どれだけあちこちで嘔吐してきたのか。

今よりも瑞々しい美人だった頃に。

海外ロケ禁止

2017年06月20日 08時09分22秒 | 業界のかけら


あるバラエティー番組が、
しばらくイギリスロケを禁止した、
という噂を聞いた。

番組にもよるが、
バラエティー番組の場合、
外務省が発表している危険度が「レベル1」でも、
基本ロケは避ける。

現在イギリスに関しては危険情報は出ていない。
それでもロケを控えるのは、
最近続くテロ行為を用心してのことだと思う。

だが、それを言い出したら、
もはやヨーロッパのどこの国にもロケには行けない。

今、試しにチェックしてみたら、
東南アジアも真っ黄色=レベル1だし。

海外ロケが主な番組はしばらく苦労しそうだ。


口調だけで拒否

2017年06月16日 08時55分57秒 | その他のかけら


国会中継だったか、
政治家が集まっての討論番組だったかは忘れてしまったが、
野党議員が自民党の議員に詰問しているのを見て、

「私、こういうのダメ!」

と言っている人を目撃したことがある。

野党議員の発言をよく聞けば、
言っていることは極めて真っ当。
だけど、その攻撃的な口調だけで、
内容の良し悪し関係なく拒否してしまう。

そういう人って今、多いんだろうな。

そういえば、
僕が今の仕事を始めた頃は、
番組の会議中にも激しい衝突とかあったけど、
最近は滅多にないものなあ。
これは成熟なのか?後退なのか?


拡散/シェアの自分ルール

2017年06月15日 07時28分52秒 | アイデアのかけら


SNS上に流れてきた発言で、
その発言者のことを詳しく知らぬ場合、
拡散/リツイート/シェアする時は、
必ず発言者のプロフィールを確認しよう、
と心に刻む今日この頃。

というのも、
友人知人からSNS上で回ってきたものを見て、
元の発言者の背景を調べたら、
かなり胡散臭い人物であることが、
時どきあるので。

価値観はそれぞれなので、
本人が支持していることをとやかく言うつもりはないが、
なんとも残念な気持ちになるのも事実。

なので、僕はやらないようにしようと思うのだ。

小田急沿線のMJ

2017年06月12日 23時14分00秒 | その他のかけら


僕が住んでいるのは、
急行が停まるのは日中のみ、
という小田急線の中では中規模の駅である。

この街に暮らして10年以上になるが、
その前から住んでいる人たちが時おり語る「伝説」がある。

それは…

この街にマイケル・ジャクソンが来た。

何の変哲もない住宅街にマイケルがお忍びで来たというのだ。

なぜ?
禁断のネバーランドでもあったのか。

そうではない。

当時、この街に音楽関係の有力プロモーターが経営するクラブがあり、
マイケルはそこを訪ねて来たのだという。

え、この街にクラブ?
場所も聞いたが、今は建て替えられマンションになっている。

僕もまだ100%信じているわけではない。
しかし複数の人から聞いた話なので、信憑性は現在50%程度。

まあ、夢のある話ではあるけれど。

ご予約は?

2017年06月11日 09時01分17秒 | コメディのかけら

近所の新しい焼肉店が出来た。
この街には不似合いなほどの高級店。
都心の有名店で修行を積んだ人が出した店だという。
だから、こんな強気の価格帯なのか。

オープンしてからしばらくして、
知り合いが話のネタにと行ってみた。

すると店に入るなり、

「ご予約は?」

たまたま思いついて入ったので、
予約などしていない。
そう告げると、

「少々お待ち下さい」

予約をしないと入れないほど人気なのか。

しかし早い時間のせいか、
店内にまだ客の姿は無かった。

しばらく待たされた後、店員が戻ってきて、

「どうぞ」

いったい何を確認していたんだろう。

高いだけあって確かに肉は、
これまでに食べた焼き肉の中で一番旨かったそうだ。

そして彼が帰るまでの2時間、
他に客が来ることはなかった。

硬いステーキ

2017年06月10日 09時13分03秒 | コメディのかけら


近所に安ステーキ屋が出来た。
あるチェーン飲食店の新業態だという。

行きつけの飲み屋で、
そのステーキ屋の話になった。

実際ステーキを食べに行った人曰く、

「肉が硬いんですよ」

店主曰く、
常連客が何人も食べに行ったが、
全員が全員「肉が硬い」と言っていたそうだ。

普通、硬くなるのは肉を焼きすぎた場合だが、
その店の場合、レアでも硬いという。

レアでも硬かった客は、
顎が疲れてしまい、
半分ぐらい残してしまったそうだ。

その帰りがけに店内を見渡すと、
まだ片付けが終わっていないテーブルの皿の上には、
いくつも同じように食べかけの肉が残っていたという。

そこまで硬いならば、
逆にそれをウリにしたらいいのに。

今の時代、
何が当たるかわからない。

もし「硬い肉」をウリに打ち出したら、
僕も話のネタに一度は食べに行くつもりだ。

旅の思い出のストリートビュー

2017年06月08日 07時38分41秒 | アイデアのかけら

家人がアメリカ西海岸の小さな街に滞在してきた。

街の様子をいろいろ話してくれるのだが、
写真もあまりないし、
話し上手な方ではないので、
いまひとつちゃんと伝わってこない。

あ、そうだ。
ストリートビューだ。

検索してみると、
街の主な通りはストリートビューで見ることができた。

撮影されたのは一年前だったが、
街の様子はそれほど大きくは変わっていないという。

ストリートビューで街を歩きながら、
旅の思い出話を聞く。

この感じ、
テレビ番組の企画にうまく取り込めないかなあ。

未来を叱る

2017年06月06日 09時17分41秒 | コメディのかけら



ある酒場での出来事。

ほどよく酔った常連客Aが、
同じくほどよく酔った常連客Bに絡みだす。

「チンチン、チンチン、言うな!」

最初は放っておいた店主だが、
常連客Aがなかなか止めず、
その口調もどんどん厳しくなってきたので、
仕方なく割って入った。

「Bさんはチンチンなんて言ってませんよ」

すると常連客Aはきっぱりと言い返した。

「これから言うんだよ!」

血液が変わる

2017年06月04日 08時42分12秒 | その他のかけら

ある女性が造血幹細胞の移植をした。

男性の造血幹細胞を移植したのだが、
今後、彼女は血液だけは「男性」になるという。

なるほど。

確かに造血幹細胞が男性のものであれば、
そこで作られる血球細胞は男性の遺伝子を持つ。

血液型が変わることは知っていたが、
性別も変わることは知らなかった。
もちろん、変わるのは血液の性別だけけど。

この現象を用いたミステリー小説もあると聞いた。
確かに、ミステリーの道具立てにはぴったりだ。