闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

オプションのバンパーはお勧めです

2009-02-01 17:33:38 | RC Mini Road Runner 2


MRR2にはバンパーが付いてきません。ProKITは判りませんが。画のバンパーは単品購入したものです。ご覧のように両端がかなり削れてますが今日私が路肩に当ててしまった際に犠牲になったもの。おかげでシャーシにはダメージ無く有効に働いてることが判ります。私のような下手っぴには必須アイテムですね。これだけ派手に何度も当ててしまうとボディが割れたり派手なキズが付くのですが、奥に見えるステルスマウントがポンっ!とボディを外し逃がしてくれるので致命的な損傷は未だ無く助かっています。今日も3回くらい外れました。ボディ後方はピンで固定してるので飛んでく事は皆無。アンダーデッキ前方のキズは以前走らせた時にダンパーを柔らかくし過ぎて接地した時のもの。今回は固め過ぎた感が強く、コーナーでの重心移動が感じられなかったのでフロントだけでも少しレートを下げてみたいです。もしかするとそれだけでもコーナーの「逃げ」が減るかも知れませんし。そんなこんなでまだまだちゃんとしないといけない個所が沢山ある私のMRR2。ステアリング変更は私的には正解だったと感じています。ただもっと煮詰めてからでないとスパーをノーマルに戻すのは危険ですね。今は110T(BeaTに付いてたもの)にして速度を抑えてます。モーターもカワダのGTストックよりピーキーな感じの少ないタミヤのGTチューン等にした方が扱い易そうな気がします。バッテリーやアンプへの負担も減りそうだし。そうそう、MRR2のバッテリー保持方法はシンプルだけど秀逸ですね。しっかりとブレる事無くホールドできてこの点ではTT-01E2やBeaTと比較になりません。BeaT(恐らくGENETICも)なんて遠心力で傾く事多いですから…。

黄色ってデジカメは苦手?

2009-02-01 17:07:05 | RC Mini Road Runner 2


何枚か撮った内の一枚です。えーとオートで撮ったのですが明らかにホワイトバランスが変です。SX4WRCの白青を撮影するとほぼ正確にホワイトバランスが最適化されるのですが、この512BBのボディを撮るとかなりホワイトバランスが崩れます。う~ん、デジカメに黄色って苦手な色なのかな?ちなみにこの画は青みがかってますが、実際は夕暮れのやや赤みがかった画になるのが正解です。難しいものですね。

肝心のステアリングは

2009-02-01 17:00:37 | RC Mini Road Runner 2


画は停止させてフルステアさせたものです。予測してましたが左右で最大切れ角が若干異なります。低速では大きな問題には感じませんが、速度が上がるにつれてこの差は鈍感な自分にもハッキリと判りました。ノーマルのステアリング形式に比べると切り始めがシャープで、後半切れ込む感じが緩和されて体感的にはニュートラルな感じです。履いてるタイヤがごく一般的なM用ラジアルパターンで特にハイグリップタイヤで無い事や路面温度が低い事でグリップが低い事も当然ありますが、速度が上がると遠心力でどんどん大回り(横滑り)になります。アンダーステアが強まる感じですが急制動かけねば滅多にスピンはしなくなってます。路面の起伏とこのアンダーが運悪く重なるとド・アンダーが出るので何度か路肩に当ててしまいました(汗)。足回りがやや柔らかく設定され、ハイグリップ60Dタイヤとサスにスタビライザーが入りフロントにワンウェイをおごられたBeaTに比べるとさすがにターンの鋭さや限界は低いものの、ほぼスッピンでこれだけ走れば良しかなぁ。何よりターン中に破綻した時にもシャーシが暴れないのは恐らくサスペンションの剛性や構造の良さが出てる「気が」します(BeaTは結構暴れます)。

久しぶりに私道で

2009-02-01 16:36:58 | RC Mini Road Runner 2


MRR2のダンパーをオイル化し、ステアリングを変更してから初めての外での走行です。午前中の突風も収まり、路面は大雨のおかげでゴミが路肩に流れていて意外ときれい。気温は低めですがNi-MHで十分。今日はご近所の方が見学を兼ねて見張りをして下さったのでいつもより少し安心です。歩行者等が見えれば直ぐ声を掛けてくれました。
フロントをトーアウト調整など何もいじってない状態でしたから案の定おもったとおり直進が少しフラつきます。毎度の低速から少しずつ速度域を上げるのですがいつもとかってが違いました。オイル化の影響でしょうか、低速では前に増してシャーシがポンポン弾かれます。速度が上がるにつれて安定度が増す感じで、全開近くでは大きな凹凸もスムーズに流れる印象かな。急に車体が向きを変える傾向はかなり減ってくれたものの、ステアリングはTT-01E2に比べるとかなりシビアです。

懐かしき吹奏楽時代

2009-02-01 02:21:58 | インポート


タンスの奥からこんなモノが出てきて感傷にふけってしまってます(^ ^;。市民楽団(SWE)時代の演奏会で使ってた白いブレザー。恐らく自分の青春時代最後の遺物じゃないかな?医者の誤診で腹膜炎を起こし腹部に6箇所のドレンを差し込まれて腹筋をズタズタにして足をあらうまでずーっとトロンボーンマニア(?)だったんです。高校1年で始めて途中ブランクはあったけど実に十数年の活動でした。私の高校1年が後の吹奏楽の方向性を決定付けたと今は思います。当事、人数の極端の少なかったF高校は同じキャンパスにあるA大学と「合同練習」でした。大学の先輩でオケを目指していた方がいてそのバストロ(ホルトン)の音色にメロメロになってた。高校の練習が終わると数人で大学に移動して夜の10時頃まで毎日吹いてたっけ。トロンボーンを自分で買う人ってヤマハかバックが大多数な中、社会人になってやっと買ったメーカーはコーン。それもイエローやレッドブラスではなくてコーン独自のローズブラスベル!あの音色はあの楽器でないと出なかった。米管とも独管とも違う不思議な音色。「男が色っぽく女を口説く時の声」と某先輩は表現してたけど確かにエッチな音色かな(汗)。コーン社がエルクハートに工場を戻した最初の頃の「88HR」でまだロータリーを紐で引くタイプでした。C.リンドバーグ(上野まで聴きに行ったなぁ)がオールドコーンを元に監修した言わば復刻モデル。あの薔薇ベルの独特の色合いは今も目に焼きついてます。どんな宝石より美しく見えたもの。最近は判りませんがコーンの88HシリーズのR(ローズ)は他のメーカー楽器と音色が混ざり難く、ソロには最適でしたがハーモニーは苦手。少数派ですがRが3本揃うと不思議な空間を作れました。A大学に進んだ後輩に楽器は渡り、今はOBとして吹いてたF高に捨てられてなければ転がってるかな?楽器は生き物。何年も吹かなかったり手入れしないと不思議と死んじゃう。流石に10年ブランクあれば演奏は不可能だけど懐かしいですねぇ。エル・カミーノ・レアルとか燃えたなあ(^ ^;。3月には高校の定演があるはず。ある事件で高校に出入りできなくなった身だけど演奏会、今年は聴きに行ってみようかな?もう後輩で知ってる輩は居ないだろうし。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

mini_ta3298 [2009年2月1日 18:20]
何というか・・・『まぁるい音』ですよね。

A.リードの作品は、日本人には特に好まれますね^^
やみがらす [2009年2月1日 19:45]
トロンボーンの音って私的に感じるのは「丸い音」なのですが、「芯の太さ」と「重さ」が楽器によって異なる気がしてました。例えばヤマハは全般に芯が細く軽い音、バック(特に太管)は芯が太くて重い音みたいな。私に肺活量が無かった事もあるでしょうが、バックで大好きな42Bだと音が真っ直ぐ伸びずに途中で地面に落ちて広がる感じだったし、ヤマハのプロモデルのゴールドベルだとどこまでも真っ直ぐ伸びるんだけど線が細く広がらないみたいでした。
A.リード、確かに観客ウケの良い曲が多いですね♪演奏者と客席が一緒に楽しめる曲は良いです。
mini_ta3298 [2009年2月2日 10:01]
そうですね。全般に「丸い音」なのですが、CGコーンのそれは他社より『まぁるい』と^^
大雑把に言うと、ユーフォに近い印象かもw
身近にプロ奏者(兼、コンクール審査・指導員)がいるのですが、彼は6本のbachと2本のK&Hをシーンによって使い分けています。
いずれにしても、経験者しか解らない感覚的なハナシですね・・・

私が小4の時に数年分のお年玉貯金で買ったヤマハは、20年以上封印されたまま物置で眠っていますけれどもwwww

やみがらす [2009年2月2日 19:07]
あらま、凄い方がいらっしゃるんですね!まだインターネットが無かった頃、NiftyServeのフォーラムでオフミやった事があるんです。その時に某有名楽団の方がいらっしゃってその演奏の違いに驚いたのが思い出されます。吹奏楽とオケって全然違うんですねぇ。Bachは私の体力では良さを全く引き出せませんでした。うん、CONNってある意味ユーフォに近いかも…。どう吹いても耳ざわりの良い音になったみたいだし。高一でヤマハのカレッヂモデルを1年でぬいて不満を感じたけど海外の楽器を吹かせてもらって我が身の愚かさを知りました(^ ^;;