鉄道の番組予約をしていたので、HDDから再生した。どこでどう間違ったのかソコには列車の姿は全く無く、屋内サーキットを目にも止まらぬ速度で走るRCカーの様子が。2000年に作成されたRC専門番組をケーブルTVが引っ張り出したようだ。主にレースと各メーカーのCMだが面白い。タミヤはTA04を究極の最新とし、HPIやYOKOMO、京商も今は名前しか聞いた事が無い車種がPRされている。思うのは今も2000年(弟が他界した年で思い出したくないが)という年もコースに集う人の楽しそうな笑顔に差が無いなぁという事。「記録はタイムマシーン」、これは我が持論。とうの昔に他界した有名な指揮者の演奏をレコードで聴けばリアルでなくともその演奏を聴くリスナーになれる。それはその演奏時に自分を送りこめる。写真も同じ。見る事でその瞬間へ自分がトリップする。
偶然とはいえ昔のRCカーを最新として紹介する番組に出会えた。これには何か意味があるのだろうかねぇ。
偶然とはいえ昔のRCカーを最新として紹介する番組に出会えた。これには何か意味があるのだろうかねぇ。