バランスを取ってどんなもんですかねぇ

少し重いタムタムオリジナルLiFeを搭載し、目検討ですが前後のダンパーをアジャスターで調整し終えた所です。容量が大きなせいかバッテリー側が結構重いようです。NiCDやNiMHよりは少し軽いようですが。

フロントも交換

フロントにはキット添付のスプリングをそのまま入れてました。これをリアと同じＨＰＩのシルバーに換装します。ＴＲＦ用に比べると直径が僅かに大きなため、ノーマルの受け皿では外れそうになります。なので先日、「ＴＲＦダンパー大径スプリングリテーナー」って青い底をＧＥＴしてました。サイズはピッタリ、前後４本がＨＰＩスプリングとなりました。

こう変えました

画の右が先ほどまでのもの。左のＨＰＩ製を組み込んだものと比べると少し硬め？タミヤ製だが両端は切って留めてるだけで点で接する感じ。ＨＰＩのはサイクロンシリーズ用らしく、モデルはシルバー（6543）。両端は面取りして丁寧な仕上げ。以前、ショップの店員が好んで使ってると聞いて確保していたものを引っ張り出した。
実際に組んで動きを見ると不思議な差が。マウンテンバイクのフロントサスペンションのようにネガティブとポジティブのエア圧の調整で、同じストロークでも動き方（ふるまい）を変更できるのに似てる。どんな差が出るかなぁ。

もちっと足回りに手を

キット標準のスプリングでBOSS SPEEDを走ってみた感想は「う～ん」でした。全てをリセットしたので何が悪いか特定できまへん（汗。でもなぁーんとなくスプリングも気になります。そこで思い切って交換してみることに。画の左が既存のリアダンパー。ブラックエディションのスプリングをスプリングセットのハードに交換。これを右のＨＰＩに交換します。