HD Tune より参考

ベンチが目的では無いので一応参考まで。
このソフトは一時ファイルを作らないらしく、ほぼ正確にSST-HDDBOOSTの性能を測定できるらしいです。

「ようこそ」が直ぐ消える♪

SST-HDDBOOST＋crucial M4（far.9）。何度か再起動させたり、アプリケーション起動させたり止めたりを繰り返してました。「劇的に速くなった」という感覚はありません。安定度は今のところ全く問題無いかと。SSDのみでデータが飛んだ時のお手上げが無い（HDDがメインでSSDはあくまでもキャッシュだから）という「安心」がメインのグッズですから、書き込みはHDDに準ずるし、読み出しもSSDのキャッシュでヒットした部分に限られる。起動時にミラーリングで数秒遅くなるとあるけど全然問題無い。Win7の起動で「ようこそ」と出る文字が直ぐ消える事から「あぁ、やっぱり速くなってるのか」と思う位。Adobe系は起動が速くなって気持ちいいね♪あと一部古いゲームの画面カクカクが無くなりスムーズに動いたのはビックリ。SATA2のアイテムだから過度の期待は望めないけど、データやシステムの安全を確保した上でのＳＳＤって事ならキワモノだけど面白いかもしれないなぁ。

ユーティリティで確認

SST-HDDBOOSTのユーティリティで確認すると、ＨＤＤからデータをSSDに複写している割合が％表示で出ました。今のところ謳い文句通りに行ってる気がしますが、この後リブートしなくなりＯＳが壊れた方も多いようなので最後まで気が抜けません。

結線、そして電源ＯＮ

こっから先の作業で過去のHDDBOOSTに挑戦した方達の多くが頓挫したようです。緊張します。手に汗かきます。恐る恐る電源スイッチを入れると画のようにランプが。少し左側に既存では点等しなかった緑のランプが。どうやらこれがＳＳＤのアクセスランプのようです。最初の装着ですから自動でミラーリング開始のようです。

こんな感じ

ほとんどHDD-BOOSTが3.5ベイへ2.5ドライブを装着するためのアダプタのようになっています。裏から固定する２本の小ネジは紛失しないよう注意が必要そうです。これを本体に戻して…。