闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

隙間が広がりました

2011-09-25 23:26:10 | RC TA05 Ver2


シムを入れて締め直ししたところ、ご覧のようにブリッジとモーターとの間にちゃんと空間が空きました。まだ線が当たってますから気になるようなら角を丸く削るとかで大丈夫そうです。センサーケーブルの長さもほぼピッタリ。
この後、通電させてステアリング、前進、バック、ブレーキと正常に動く事を確認しました。…走らすワケには行かないので作業台の上でですが。完全では無いとはいえ64P化すると静かですね。さて何枚のスパーをダメにするのやら(汗。

…にしても、でっかいアンプだこと。FUTABAさ~ん、もちっと小型の出して下さいよ~(涙


マニュアルの誤記かな?

2011-09-25 23:10:24 | RC TA05 Ver2


センサーケーブルの交換、ブリッジのスペーサー追加、ピニオン&スパーの64P化を目指します。
ギヤを64Pと細かくすると、他のMシャーシで思ったのですが回転がスムーズになります。反面、僅かな小石でも歯を欠いてしまうのでラフに扱うには向いてません。力のあるモーターにも不向きかもしれませんが、スムーズさを求めての交換に踏み切ります。…で、これが元のタミヤ規格のギヤなんだけど、ピニオンに23って見える。マニュアルでは20と明記されてる。64P化しても同じ7.2:1くらいを目安にしたのに、これじゃローギヤード化に…。23なら6.25:1だよ~。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

mini_ta3298 [2011年9月26日 10:28]
んー。原因は私にあるかも…

ギヤ比は下式で求めます。

ギヤ比=(スパー歯数÷ピニオン歯数)×二次減速比

実は初期のTA-05とVerⅡではプーリ歯数が違うため、二次減速比が異なります。
TA-05シリーズ共通の二次減速比は下式です。

二次減速比=デフプーリ歯数÷センタープーリ歯数

初期型の二次減速比は、デフ36枚・センタ16枚で、2.25です。
これがVerⅡでは、デフ37枚・センタ18枚で、2.056となります。
タミヤレースではシャシー毎の公平を期すために、代表的にギヤ比7.2を掲げています。
ですからスパー70枚固定における近似ピニオンは、同じTA-05と言えども初期型22T/VerⅡが20T と違うわけです。

結論として「マニュアルのギヤに関する記述に誤記はない」と言えます。
また、22枚ピニオンを多用する私には、SP357で抱き合わせ販売される不要な23Tが大量に余剰しています。
おそらくは写真の23Tが、過去に私が差し上げたモノではないかと^^;
さらにはその場合、VerⅡ付属の20Tは石噛み等で既に処分されたか、工具箱の隅に佇んでいるのではないかと…w
カラスさんの工具箱に22Tが無ければ、その可能性は非常に高いと思います。。。
やみがらす [2011年9月26日 12:33]
添付マニュアルでは二次減速非は2.055で計算するよう指示されてました。
組立図は確かに20T、実際に組む時は箱の中のモノで組んでますから23Tに変更した可能性は無いと思います。
blogを遡ればはっきりすると思いますが誤記っぽいようでして…。
mini_ta3298 [2011年9月26日 15:02]
写真のピニオンは、明らかに23枚歯ですね。センタープーリも16枚歯ではなくVerⅡ標準の18枚歯に見えます。

タミサで走行した際、あまりの素組みの安定っぷりに遅く感じて、私が余してた23Tを突っ込んだような気がするのですが…
22Tを買う度に、一緒にセット「されてしまう」23Tを、ポイポイと捨てていましたのでね^^;

VerⅡのマニュアルでは、スパー70Tに対してピニオン20T、二次減速比2.055ですから、先のギヤ比計算で7.19となり、マニュアルの記述に誤記は見られないように思えますヨ。
尤もデフを変更していれば、プーリー歯数が変わっているかもしれず、その場合には二次減速比を先の式で算出する必要がありますね。

あと、必ずしもマニュアルは完全ではないです。
DL用のpdfデータにも、赤文字で訂正している部分があったりしますのでw

やみがらす [2011年9月26日 18:52]
タミサで変えましたっけ(汗。
今回、23Tを抜く時にモーターを緩めないと手前に引き抜こうとしてもシャーシのフチに当たって取れませんでした。だもんで簡単にスッポーンと交換はしてないと思うのでした。私の記憶ほど曖昧なものは無いのでねぇ。
は!無意識のうちに交換したのか、私は!?