闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

進角恐るべし(汗

2013-02-04 00:35:32 | RC TA05 Ver2

ノーマルのまま回転させると最高回転数は2万回転と僅かです。

計算させると50km/h前半に相当するらしい。

マニュアル見ながら5点設定できる進角をつけてみた。

最大でも10度になるような僅かな進角調整とし、機材に掛かる負担を抑えたつもり。

中低回転域ではあまり進角を変えず、高回転域を伸ばす感じにしたのですが…。

室内ですから手に持って動作させるしかないのですが、段付き感は感じられず、遠心力でタミヤのミディアムナロー・ラジアルがかなり膨らんでるのが判る。

LOGを見ると2万8千回転まで回っているのが確認でき驚いた!!

こんなに変わるのか。

なら基本進角を設定して全体を少し底上げしたらと、10度付けてから各ポイントの進角を5度ずつ下げた。

基本進角+設定進角が実際の進角になるらしいから。

これでLOGを取ったら、32,000回転超えたぁ~(驚

でも電圧降下は殆ど無いから放電力の大きなバッテリーの恩恵をアンプが受け止めてるって事なのかな?

実際は自重も加わってそんなに回らないとおもうのでこの設定で次は試してみる事にしました。

そこまで回ってしまうと60km/hを超えちゃいますから制御不能になる、だろうな(汗。

画は無いのですが。

2013-02-04 00:21:18 | RC TA05 Ver2

あまりの眠さにデジカメを使うの忘れてました。

仕上がったシャーシにバッテリーを繋いでセットアップを完了。

…あれ?、バックに入らない???

標準はバックモード有のハズなんだけど。

フタバのサイトから制御プログラムとマニュアルを早速ダウンロード。

CIU-2を介してMC960CRの内部定義を画面で確認。

なんと、デフォルトでバックがカットされて前進専用になってる!?

PCとリンクさせる環境を持って無い人がバックさせる方法無いんでね(汗。

初めて見る項目にターボモードとターボ+ブーストモードってのがある。

但し、説明を見るとターボ+ブーストモードはストック用という事で、8.5Tモーターのこいつだとアンプやモーターを破壊する危険が高いから使うな、との事。

回転数に対して進角を変更できるターボモード(だっけかな)の設定とした。

ノーマルで進角いじらない状態で動作させてLOGを確認から開始です。

意外と苦戦、細いからって甘く見た

2013-02-04 00:13:40 | RC TA05 Ver2


キャパシタからボディーマウントの給電ポイントまでの細工がこんなに苦戦するとは思わなかった。

古いケーブルは引っ掛けたのか画(右)のように被膜が破れてプラスだけにショートの危険があったんですよねぇ。

手持ちの端子パーツが無くて画のようにカニ端子を使う事になってしまいました。

丸い端子のが接点が安定するんですけどねぇ。

位置の再確認中

2013-02-04 00:02:18 | RC TA05 Ver2


最初に考えた搭載方法を結線してみて確認している最中の画です。

電源スイッチ、アンプ本体、キャパシタと、このコンバージョンKITのデッキだとかなりの自由度で搭載できますね。

大きなキャパシタの頭がアンプより少し外にはみ出しますが、アンプの放熱部より低く、モーターとの距離も意外と取れているので熱対策も考えたらこんな感じ?

距離問題が無ければモーターの後ろにキャパシタを積みたかったのですが、距離を離すと比較的太いケーブルをどうやってアンプまで繋ぐかの問題(レスポンスも)が気になりこんな恰好に。

残るは細いケーブル(電飾他)かぁ、面倒、面倒だぁ~。