闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

芝生もなんのその、でもフロントが…

2013-02-23 21:08:00 | RC TT01E

 


自宅の庭は狭くてUターンもバックを使わないとできないほど狭い。

おまけに人が歩くために踏み石が出てたりと起伏が。

基本的には画のような芝生なのですが、ね。

芝生については約10mmほど股下があるシャーシとブロックタイヤのお蔭で「余裕っすよ」って走りをする。

が、段差とかだとボディ独特の問題が発生してフロントがガンガンと接地してしまう。

そうです、ラリー037のテールはスッパリと切り取ったように短いのですが、フロントは意外と「長い」のです。

だから前輪がボディの向きを上げる前に障害物が来ると「ガン」と当たってしまうのです。

これはフロントのボディマウントを上げる等の対策を施さないとフラットダート用になってしまいそうです。

にしても、ダートはバギータイプでないと面白く無いのではと思い込んでただけに、TT01Eでもここまで遊べるとは、嬉しい誤算と言えそうです。

…殆ど操縦はスライドしっ放しって感じなのでドリフトに興味が移らないように気をつけないとこれ以上シャーシ増やせないぞぉ(汗。

やべー、ダート超面白れーーー(笑

2013-02-23 20:56:00 | RC TT01E

 


初めて余剰パーツから起こしたTT01E改のダート走行をしました。

Iさんのお店の前のスペースを借り、タイルやコンクリートのデコボコな場所で走らせてみたら、これがメッチャ面白い!!

前輪のグリップが高いのか、スロットルのオンオフで思い通りにテールが流れるんですョ♪

ランチア・ラリー037はご存じの通りミッドシップエンジンの後輪駆動車。

WRC最後のミッドシップモンスターです。

シャーシはTT01Eですから四駆ですが、その走行感はかなり後輪駆動の特徴を表しますね。

FFのタックイン宜しく減速しつつステアリングを切るとテールが華麗に流れます。

そのままカウンターを当てつつスロットルワークを調整してやると、まるでドリフト車そのものの様に美しいコーナリングが決まります(ウットリ。

ラリーブロックタイヤはドリフトの樹脂とは違うので立ち上がりはかなりシャープなのでメリハリのあるスライド走行が病みつきになりそうでした!

画は帰宅してから庭の端っこで撮影してますが、道路でも故意にテールを流せる傾向は変わらず、ブロックタイヤ独特の音もワクワクするものでした。

LiFeだし、27T(ヨコモ)で必要以上に速度が出ない設定ですが、これはこれで「アリ」ですね。

いやぁ、こりゃ楽しいー!

凄い人が居た!!!

2013-02-23 20:44:00 | 日記

 

順番がちょーっと遡りますが、Iさんのところに凄い方がいらっしゃいました。

なんと、ミッレ・ミリア(イタリア)に2度、ラ・フェスタにも出ていたという強者です!!

堺 正章とかが出てたのを昔TVで録画してましたが(VHSで今は処分)、どっかに映っていたのでしょうね。

とても車に詳しくて、何故かブガッティ談義を寒空の下で楽しませて頂きました(汗。

いやぁ、お金と愛情が無いとああいったオールドタイマーな名車達とは付き合えませんよねぇ。

うらやましい!

新型かな、これはこれでアリですね!!

2013-02-23 20:39:47 | インポート


こちらも恐らくお客様の車と思われます。

美しいシルバーメタリックのボディは多少の違和感こそあれ迫力満点です!

比較的近年のモデルなのか、ちゃんとエアコンも付いてたし快適そうです。

一見「太い」と見えつつもランドエリアが綺麗に揃ってるタイヤのチョイスなんてのも通の組み合わせって感じですな。

ホレボレ~。

ディフェンダーという呼び名は馴染めない私

2013-02-23 20:32:12 | インポート

ツインランドに置かれている数々のランドローバー社が作った車達。

でも私が現役(Jeepで走り回っていた頃ですな)の頃は、ディフェンダーと呼ばれるようになる車種は「ランドローバー」と呼ばれていました。

で、「砂漠のロールスロイス」なんて褒め称えられた本格的クロカン四駆を「レンジローバー」と分けていました。

当然、当時はディスコもフリーランダーも無い時代。

長さにより90だの110だのと呼んでたっけ。

ランドローバー90は恰好も好きだったし、存在感はジープやランクル(40系)をも凌駕するものでした。

日本では車重の問題からか、昔でいう110のみとなってるようで、お店にも90は見られませんでした。

とても残念な事です。

3.11や新潟県中越地震、遡れば阪神淡路大震災の時も被災地で役に立ったのはこういった不整地を得意とし、高い積載能力を持つ車でしたね。

新潟の実家(十日町)では小雪舞う中、軽自動車の中で約2週間も家族5人が残ってるガソリンで暖を取るという「シェルター」として車が活躍したと言います。

家は地震で半壊ですから、こうなると車の役割って考えさせられてしまいます。

南海トラフで関東から西日本に大打撃を与える大震災が訪れるのはそう遠く無いと学者は口を揃えて言います。

そんな中、エコだのコンパクトだのを優先した車が家族の命をライフライン復旧まで支えられるのでしょうか?

不整地はプリウスやアクアは走れません。

災害国に住む身とし、ディフェンダー等を見て改めて車に求める事をイレギュラーも含め考えるべきかなと思うのでした。