闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

こんな、なりました

2013-02-10 02:19:11 | RC関連


シミズのミディアムホイール。

タミヤのM2ラジアル。

同スポンジインナー。

組み合わせて作ったホイールセットです。

まぁ自分の腕じゃこんな仕上がりが精一杯かな。

組んで思ったのは、やはりこのタイヤはショルダーの硬さで形を保っているものの、全体の硬度はかなり低いという事。

そのショルダーは丸ではなく角。

半日はしっかり接着するためにこのまま影干しですが、ロータスGT1のボディに納まるか、今からドキドキです。

直線では50km/hを超えますから相当の膨らみが安易に予想されます。

なので後輪の近くにアンダーボディがあるガヤルド・スーパーレッジェーラのボディと組み合わせはタブーとすべきでしょうか。

膨張してボディと干渉する可能性「大」です。

センター部がナヨナヨな接地面のこのタイヤセットがどんな表情を見せてくれるのか、今から楽しみです♪
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

mini_ta3298 [2013年2月12日 10:28]
物理的な収まり具合は別として、総合的的にどうか?の判断は実践のみですね。
トータルグリップについては様々な要素が複合するので、思いつくものを備忘録的に列挙すると…

ゴムの素材・組成(硬度・粘度・混合剤等の不純物)
外的要因(温度・湿度・路面のコンディション等)
メカニカルグリップ(車体の荷重位置)
機構的要素(アッカーマン・トー・キャンバー・キャスター・タイヤ形状等)
このほか、コースレイアウトや走らせ方によるもの。いわゆる静止摩擦から動摩擦に替わる直前の最大グリップを活かす操縦など。

御存知のことばかりとは思いますが、改めて書き留めてみると結構ありますね。
なお、弾性素材は一定の面圧を超えると摩擦が増えなくなることも見落としがちな注意点です。

細かく検証するには、車体だけでなくプロポ・モータ等、動力側の出力設定も必要だったりして厄介です。
そういった意味でも、このMグリップは限界がそれほど高くないながらも、フトコロが深い物として重宝されてきたようなタイヤです。
まさに「困った時のMグリップ」。経験上は550円のMナローに近いかと。
上手に活用できると良いですね。
やみがらす [2013年2月13日 0:51]
う~ん、実に奥が深いですね(汗。

実際に走らせてどうか、これが重要な事は判るのですが…。

良い結果が出ると嬉しいのですが。

タイヤセットにしないと

2013-02-10 02:07:43 | RC関連


ホイールが乾いたところでマスキングを外してなんとか恰好が付いた。

難易度が高そうだが、クリヤーⅡには少量混ぜる事で色を付ける専用の染料が用意されている。

色数は少ないが、最後のコートに色付きで均等に塗れれば渋い仕上げもできそうです。

…自分は手先が不器用なので均等に塗れないとマダラの嵐になりそうですが(笑。

さて、タイヤ、インナースポンジも揃っていよいよ接着です。

相当の遠心力がメッシュ無しのタイヤに掛かると思われるので、接着は細心の注意が必要ですね(汗。

次がスーパーホログラム

2013-02-10 01:57:44 | RC関連


スーパーミラーⅡが乾いたところで次の塗装。

初めて使うスーパーホログラムです。

こいつはたぶんスーパーミラーⅡよりも起伏に敏感だと思うんだけど、今回のような雑な下地では厳しかったみたい。

画像でも殆ど先ほどのスーパーミラーⅡのみと差が判らない。

実物を見ると、角度によっては虹のような光の変化が僅かに見えるんだけど、さすがにキツかったようです(汗。

説明だと特定の波長を持つ光に反応するらしいので、蛍光灯だけの室内だと判らないのかな?

…太陽光が出てたであろう日中にココまでできてたら違った報告が出来たかもしれないけど爆睡してたし…。

先ずはスーパーミラーⅡから

2013-02-10 01:49:52 | RC関連


下地ができたところでお馴染み、スーパーミラーⅡを噴きます。

いつもは下地を作らず一気に噴いてしまう(粘着度が高くそれでも大丈夫なもので)が、今回はクリヤーⅡの上に噴いたのが良かったのか多少メッキ調っぽくなった。

こいつは本来、乾燥したら磨き上げる事でメッキ調の輝きを出すもの。

そのままだからこんなくすんだ銀になっちゃってるけど自分としてはコレが好み。

なによりセコセコと磨くなんて面倒な事したくないし、ね。

粘度が…

2013-02-10 01:42:05 | RC関連


こちら、クリヤーⅡを塗り終えたところ。

…さすがにスポーク部のザラツキを埋めるまではいかなかったか(汗。

厚塗りし過ぎた感があり全体にモッサリしてしまった。

下地作りと考えましょう、そうしましょう。

にしても粘度の高さはかなりのものですね、コンプレッサーの出力が弱いとブラシで噴くの相当厳しいんじゃないかな。

蒸留水や薄め液でピースの洗浄しようと思ったけど残ってしまうので仕方なくパーツクリーナーを少量溜めてウガイを行ってやっと落ちた(汗。