シミズのミディアムホイール。
タミヤのM2ラジアル。
同スポンジインナー。
組み合わせて作ったホイールセットです。
まぁ自分の腕じゃこんな仕上がりが精一杯かな。
組んで思ったのは、やはりこのタイヤはショルダーの硬さで形を保っているものの、全体の硬度はかなり低いという事。
そのショルダーは丸ではなく角。
半日はしっかり接着するためにこのまま影干しですが、ロータスGT1のボディに納まるか、今からドキドキです。
直線では50km/hを超えますから相当の膨らみが安易に予想されます。
なので後輪の近くにアンダーボディがあるガヤルド・スーパーレッジェーラのボディと組み合わせはタブーとすべきでしょうか。
膨張してボディと干渉する可能性「大」です。
センター部がナヨナヨな接地面のこのタイヤセットがどんな表情を見せてくれるのか、今から楽しみです♪
コメント
- mini_ta3298 [2013年2月12日 10:28]
- 物理的な収まり具合は別として、総合的的にどうか?の判断は実践のみですね。
トータルグリップについては様々な要素が複合するので、思いつくものを備忘録的に列挙すると…
ゴムの素材・組成(硬度・粘度・混合剤等の不純物)
外的要因(温度・湿度・路面のコンディション等)
メカニカルグリップ(車体の荷重位置)
機構的要素(アッカーマン・トー・キャンバー・キャスター・タイヤ形状等)
このほか、コースレイアウトや走らせ方によるもの。いわゆる静止摩擦から動摩擦に替わる直前の最大グリップを活かす操縦など。
御存知のことばかりとは思いますが、改めて書き留めてみると結構ありますね。
なお、弾性素材は一定の面圧を超えると摩擦が増えなくなることも見落としがちな注意点です。
細かく検証するには、車体だけでなくプロポ・モータ等、動力側の出力設定も必要だったりして厄介です。
そういった意味でも、このMグリップは限界がそれほど高くないながらも、フトコロが深い物として重宝されてきたようなタイヤです。
まさに「困った時のMグリップ」。経験上は550円のMナローに近いかと。
上手に活用できると良いですね。 - やみがらす [2013年2月13日 0:51]
- う~ん、実に奥が深いですね(汗。
実際に走らせてどうか、これが重要な事は判るのですが…。
良い結果が出ると嬉しいのですが。
あなたのブログにコメント投稿されたものです。