闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

だから寝なさいって(汗

2013-09-06 01:14:00 | 日記
えと、えと、寝ようとしても想いがこみ上げ落ち着けない。

TVつけても頭に入って来ない。

そう、もう今日は父のお通夜当日なんです。

って、blogにアップする内容じゃないよなぁ…。

約一週間という、今の現場じゃまず休めない休暇を実現してるのも、家の催事のため。

時間が迫ってくると、段々と状況が実感を伴い迫ってきます。

家族の葬儀はこれが2度目。

最初は十年以上前、実の弟が高校生(無免許)の運転する車に轢き逃げされ即死した時。

葬儀を見送る事は人生長ければ何度も出くわしますが、実の家族として前に列席する辛さは逃げ出したくなるほど辛かった。

因みに、加害者の一家は保険に入っておらず、親の生命保険を担保にすることで法廷で和解したが、僅か数年で音信不通になり家族で夜逃げしている。

警察その他も担当が違うからと取り合ってくれず、実質「泣き寝入り」に。

神奈川の警察は面倒な事はしない方針らしい。

事故直後の警察の曖昧な初動は職務を果たしてるとはとても言えず、弟が某公務員の庁長と知り合いでなければ事件の犯人も捕まらなかったはず。

某庁長が神奈川県警に「何やってんだ!」とトップのケツに蹴りを入れた途端、あっという間に犯人と状況の把握に至った。

その後、管轄の茅ヶ崎警察署に何度か出向いたが、上の目が無くなった途端に署長らしき人から聞こえるように嫌味を言われたのはショックだった、…被害者家族に言うセリフじゃなく、警察以前に人格を疑った。

まぁ今回の父は警察関与は無いので、気分の悪い思いはせずに済みそうだが、実際に葬儀の段取りを取るだけでこんなに大変とは、聞いてた以上ですねぇ。

それと、葬儀ってこんなにお金が掛かるんだ!!

宗派によって大きく異なる部分もあるけど、こりゃ簡単に死ねません(汗。

まだ終わって無いから最終額は判りませんが、昨年度までの年収の倍以上の費用が比較的小規模な葬儀でも必要となりました。

お墓だけは弟の時に用意できた(3年掛かった)のでまだ助かった方です。

比較的若い世代でも「自分のお墓を買いました」って話しをチラホラ聞くけど、「なんでまだ生きてるのにお墓なんて買ったの?」と不思議でしたが、こりゃ残される家族がいるなら頑張って墓だけでも(この額も半端無い…)自力でという気持ち、今なら判る気もします。

江戸っ子じゃないけど、「宵越しのお金は持たねぇ!」的な散財魔としては少し自重しないとマズイかなぁ。

…、なんか落ち着かなくて寝ないとマズイのに寝たくない、何なんだぁ~!!!

昨日まで親戚が来たり、時間問わす電話が鳴りっぱなしで対応に追われてたのが一段落して「さぁ、葬儀に備えて体力温存、睡眠とらないと」ってなったのに、もう2時間近くPCの前に座ってる自分。

とことん親不孝者なのか、私は(汗。


白、う、美しい…

2013-09-06 00:05:00 | VOLVO V40

​もう昨日になりますか。

どうしても緊急(良い話しではない)の打ち合わせが必要と、会社の長&営業と午前中いっぱいの打ち合わせをファミレスで行いました。

まぁ、内容は喜ぶところ皆無で思い出すのも今は…。

で、その帰り、会議が長引き予定が狂ったので一端自宅へとSX4で向かいました。

途中の信号で、反対車線にV40が停まったんです。

…グリルやフェンダーのデザインで、直ぐにCrossCountryと判りました♪

脇見運転になりそうに見入ってしまったのは車体色。

ボルボ・カーズの方も「意外と選ぶ人が多いんです、サンルーフとセットのケースも予想外で」という「白」!

ベーシックなV40はボディが単色になるので白はあまり目立たないのですが、CrossCountryの場合はアンダーボディや、フロントバンパー下部に黒いストライプがあるため、白と黒のコントラストが流麗なデザインを強調して美しい感じになります。

ウィンドウ枠がメッキのベーシックに対し黒い事も、白の存在感を高めてるかな。

18万円も取られて車重アップになるガラスサンルーフ(開閉不可)との組み合わせが多いのも、実はフロントウィンドウからのラインがガラスのままボディ上部まで回り込み、まるで未来の車のようにマッチするため。

スポーツカーのように上半身の空間が狭くなるデザイン優先となったV40の室内、特にリアシートの圧迫感を解放するサンルーフの恩恵も考えると、無理してもチョイスするメリットを見出す人が多いのかと。

これは個人的な感想ですが、白黒コントラストだけでは地味になりがちですが、ホイールがちょっとブロンズがかった不思議な色な事(V40系では唯一)が、逆にアクセントになって双方を引き立てるようです。

今回特に個性を強調したリアゲート周りの黒いアクセントも、白だと相乗効果で一層引き立つように見えるのは理由不明ですが、実車を見ちゃうとウットリするほどマッチするんですよねぇ。

そのリア下部のプレート部(シルバー)と、マフラーの存在感をこれまた白は上品というか渋いというか雰囲気を変えてしまう効果が、少なくとも自分には感じられます。

実は市営駐車場にSX4を停めた際、隣の列にベーシックなV40がいて遠目に眺めた後だったため、余計に見入ったのかもしれませんね。

う~、細部に不満があるV40CrossCoountry、でもやっぱりいつかは夢叶えたいかも。