告別式の朝は早い。
ボケボケの顔しながら泊まった数名は朝食を経て、フラフラと身支度に入りました。
空いた時間に叔父が新車を注文してると聞いて興味を持ち、根っからのスバルファン(レオーネの時代から)だからまたレガシーかなと思ったらVXハイブッリッドだという。
やはり納車は年明けとの事。
前日はさんざん掻き回してくれたのだから、納車されたらハンドル借りに高萩に行こうかな?
興味あれど、なかなか乗る機会は無いですからねぇ♪
告別式は初七日と日が重なったため、同時に行う方法となった。
お通夜ほど人は来なかったが、従弟がさらに沢山来てくれたりして一人で父の事を考え落ち込まないで済んだのは嬉しい事です。
十数年前は弟の写真を持ちましたが、今回は親父の写真を持ちました。
できることなら家族の写真を黒タイして持つのは避けたかった。
全てが終わり、一端家に大集合した親族がポツポツと帰路につき、後は残った身内数名で最後の作業をしてお開き。
なのですが、家に電灯が灯ると直にご霊前を持って手を合わせに来る人がポツポツ来るんですね。
正直、嬉しさと同時に、バテ切った身体には思いの外応えます。
自分が他人の葬儀に関わる時には、実家へ届ける時は翌日以降にしようと心に刻みました(笑。
全てが終わった時には家族も親戚も疲労が酷く、とりあえず解散に。
母の落ち込み様が心配で、姉妹が一人残ってくれた。
こういう時の親戚は本当に助かります。
あと一日、日曜しか休みはなく、月曜から修羅場へ戻らねばならない身としてはそれまでに体力復活できるか、今はそれが最大の懸案事項。
こんなに長きに渡りお休みを頂いたら、明けのギャップは半端無いだろうなぁ…。