闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

なんとか乗り切ってもらった?

2013-09-07 23:33:00 | 日記

​告別式の朝は早い。

ボケボケの顔しながら泊まった数名は朝食を経て、フラフラと身支度に入りました。

空いた時間に叔父が新車を注文してると聞いて興味を持ち、根っからのスバルファン(レオーネの時代から)だからまたレガシーかなと思ったらVXハイブッリッドだという。

やはり納車は年明けとの事。

前日はさんざん掻き回してくれたのだから、納車されたらハンドル借りに高萩に行こうかな?

興味あれど、なかなか乗る機会は無いですからねぇ♪

告別式は初七日と日が重なったため、同時に行う方法となった。

お通夜ほど人は来なかったが、従弟がさらに沢山来てくれたりして一人で父の事を考え落ち込まないで済んだのは嬉しい事です。

十数年前は弟の写真を持ちましたが、今回は親父の写真を持ちました。

できることなら家族の写真を黒タイして持つのは避けたかった。

全てが終わり、一端家に大集合した親族がポツポツと帰路につき、後は残った身内数名で最後の作業をしてお開き。

なのですが、家に電灯が灯ると直にご霊前を持って手を合わせに来る人がポツポツ来るんですね。

正直、嬉しさと同時に、バテ切った身体には思いの外応えます。

自分が他人の葬儀に関わる時には、実家へ届ける時は翌日以降にしようと心に刻みました(笑。

全てが終わった時には家族も親戚も疲労が酷く、とりあえず解散に。

母の落ち込み様が心配で、姉妹が一人残ってくれた。

こういう時の親戚は本当に助かります。

あと一日、日曜しか休みはなく、月曜から修羅場へ戻らねばならない身としてはそれまでに体力復活できるか、今はそれが最大の懸案事項。

こんなに長きに渡りお休みを頂いたら、明けのギャップは半端無いだろうなぁ…。


夜は長いのね…

2013-09-07 23:24:00 | 日記

​いつもなら大酒のみの二人が残り、自分が先においとまするのだが、今回は一人が先に「おれ明後日、後輩の野球の試合に行かないといけないからもう寝るわ」とかいいつつリタイヤされてしまって。

高萩の叔父と私だけが残ってしまった、最悪のパターンか!

その後、呑まされた(翌日まで残って辛かった)のは言うまでも無いが、会食でさんざん楽しい会話をした従弟(高萩の叔父の二男)の話しを切り出したら、「あいつとは何十年も会話してないから」と言い出した。

んなばかなと思ったが、実際に小学校位の頃から父親から逃げまくり、マジで会話ゼロらしいと知り驚いた!

実の父親よりも、従弟で数年に一度程度しか会う機会が無い自分の方が沢山の事を知ってるって事実は驚きを通り越して唖然とさせるには十分でした(汗×3。

何で叔父に、その息子の事を延々と聞かれないといかんのだろう、お通夜の晩に。

結局、1時近くまで延々と話す事になり、当然ながら今日の告別式の朝の辛い事、辛い事。

力水と缶コーヒーを何本も空けてしまった(笑。


眠気との戦い、親父の葬儀

2013-09-07 22:57:00 | 日記

​斎場に入る前の晩が睡眠時間足りなかったのはblogに書いた通り。

案の定、起こされてからは眠気との戦いになりました(汗。

それでも何とか喪主の母をアシストしようと頑張ってたのですが、全体の流れ説明を斎場の方が始めたら高萩の叔父が「地元じゃこれが普通だ」とか「普通は焼香の前に会食だろ」とか係員に突っかかり出して脱線開始。

更にその他の親族まで勝手な不満を係り員にぶつけだし、いよいよ収集がつかなくなってしまって。

今言う事でなかったり、言う相手を間違えてたり、私情で(他の葬儀の)不満をぶつけまくる親戚が恥ずかしいやら情けないやら、棺の中で横になってる親父が可愛そうでプッツン切れてしまった。

「いい加減にしてください!他の地域だの過去の葬儀の話しで本題から脱線させたら係員だって困ってるじゃないですか!!!今は全体の段取り、この斎場の方針を確認する場ですよね!」「これは親父の葬儀なんです、私感でくって掛かるのは止めてもらわないと悲しくて浮かばれませんよ」って周りを一喝してしまった…。

それでも耳を貸さず暴走を続ける親戚共に怒りと滞りを感じ、トイレと言って部屋を出た。

その後、言い過ぎていた事に気が付いた親戚がポツポツと私に頭を下げに来たが、高萩の叔父は自分が何をして、どんな事にしてしまってるのか自覚が無く、挙句の果てにはへらへらと大声で笑う声が響いてた。

すまん、親父…。

お通夜が始まると、初めて会う親戚、何十年ぶりかにお会いできた従弟、学生時代の親友と、まるで親父が出会いの場を作ってくれたように嬉しい方々と言葉を交わす事ができました。

親戚がクレームを付けまくったため、かなり変則的な進行方法になりはしましたが、なんとか最後のお方を送り出す事ができた頃にはグッタリと疲れが出、泊まれる控室で炭酸飲料を一気に空けて早々に寝ようとしたところ、嫌な予感通り宴会が始まった。

まぁ、お通夜とは亡き故人をしのびつつ、集まった民で夜通し楽しく盛り上がろうみたいなものですから、流れとしてはおかしくは無いのですが、下戸の私には困ったイベントです。

一番年上の叔父は一杯呑んだ途端に布団に入ってリタイヤしちゃうし、参りました。


夏の怪談か、こえぇ話しが!

2013-09-07 22:43:00 | 日記

​親父の葬儀に、滅多に会う事ができない従弟が来てくれました。

とび職で、あちこちの現場で働く彼からちょっと怖い話が耳に…。

最近、近所の北里大学病院の新病棟工事に来てたらしい。

これは数年前に手術でお世話になった大学病院の病棟が建築基準法に適合できなくなった事、老朽化が問題になってきた事で、敷地の大学側に新しく病院を作り直す工事です。

それは知ってたのですが…。

工事開始から間もなく、不思議な事故が次々と起こり、死者まで出てるとの事!?

重軽症者も次々と出て、中には「足を引っ張られて落ちた」と証言する者まで出て来てるという。

経験豊富な従弟の口から、「あの現場、マジでヤバイよ!呪われてるとしか考えられない」って言われると、何度も入院し、手術してきた自分は怖くて足を運べなくなりそうっす!!

確か広い駐車場と、施設の一部を潰して新病棟を作ってるハズだけど、その下に何かヤバいものが眠ってるとか…。

確かまだ旧病棟で医事が行われてるハズだけど、完成して移ったら… 夏の怪談にしかならない。

それこそシャレにならんです(汗


ニトリモールのオープンで催事混乱(汗

2013-09-07 22:28:00 | 日記

​ふぇぇ~。

葬儀が疲れるとは聞いてたけど、親戚の力を借りてもこんなに大変とは想像以上でした。

もうPCの前でコックリコックリしそうです。

今回はR16沿いに「ニトリモール 相模原」というのがオープンしたらしく、道路は延々と大渋滞となり、横切るだけの親戚がいつもの数倍の時間を要したりし、催事の準備に支障が出た。

でも、これはほんの些細な事に過ぎなかった。

昨日、今日とR16沿いの斎場を使ったおかげで、遠方から車で来て下さった方が次々とこの渋滞にハマり、途中から到着、あるいは全て終わってから到着という珍事が次々と起こった。

斎場から火葬場への移動も、霊柩車とマイクロバスが遅々として進まず、混み合って時間単位で管理されてる火葬場が一部手順を端折る寸前と、踏んだり蹴ったりとなってしまった(汗。

それでもなんとか最後まで沢山の方に見守られて催事を終える事ができたのは、恐らく生前のオヤジの徳のなすところだろうか。

しかし今回はタイミングが悪いというか何と言うか、ニトリモール相模原のお蔭で終始移動はハラハラさせられてしまった。

こんな事もあるんですねぇ。

…疲れた。