う~ん、投薬の種類が変わってから楽になってきた体調がまた辛くなってます。(汗
今日は早朝から都内に半ば強引に呼び出されてました。
たった10分程度の用事に、豪快に混む満員電車乗り継ぐのはどうなんだろう。
その用事が終わり、帰路で乗り換えた列車に空席を発見!
乗車約1時間ともなれば座りたいところです。
座って気付いたが、右隣2名の女性は言葉から中国人でした。
だから隣が空席だったようで(汗。
見た感じ、母と子って感じだったけど、その女の子(15~17才?)が無造作にカバンからデジイチを取り出し、撮影した画像を確認し始めた。
「観光客って感じでもないけど、中国人にも女子カメってあるのかなぁ」なんてね。
本体はCanonの Kissっぽかったけど形名は判らなかった。
けど、付いてるレンズ見て視線がロックされてしまいました。
「あ、赤帯!?」。
それも前玉がかなり大きなレンズが付いていた、高そーーーー!
やっぱり昨今、中国の方はお金持ちなのだろうか(汗。
キャップしてるか未確認だったがそのレンズ、金具も付いてるショルダーバックにゲシゲシと先端が当ってて、「うぉ!、勿体ねー」。
きゃしゃな腕ではカメラを支えきれないのか、重そうなレンズが無碍な扱いを受けていた…。
フィルム時代に200mm F2.8L USMを一本愛用したが、あの空気感まで感じるレンズの表現する世界は趣味として大変楽しめたが、値段と重量、大きさが常用・携帯を考えると別格となるLレンズは手が出ない。
保管方法まで考えたら軽い趣味程度ではハードルが高過ぎる。
もしかするとあの中国娘の家は、「痛んだら買い替える」ができるほど裕福だったのだろうか、羨ましい…。