闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

予想通り、シートカバーの装着は難航しまくって

2018-04-28 18:31:00 | 日記

​かの国製という事もあるが、この手の製品は簡単にポンっとつかない事が多い。

恐らく相当難航し、苦労するとは思っていたがあれほどとは(涙

 

先ず、説明書が簡易的な事や、肝心なポイントが項目の最後に書いてあったりとドキュメントとして見ると簡易的過ぎる。

これが判り難い点。

あとは当たり前だけど、相当の力が必要な作業が続くからできれば大人2名で作業する事をオススメします。

自分のように一人でやると大汗かいて怪我して血が出たりした挙句、筋肉痛でグッタリする事になるかも。

女性一人とかでの装着は難しいと感じました。

 

最初に運転席の座面から手を掛けました。

実はココが最大の難所になるとは予想しなかった。

我が家の「アクセラ」 はシートヒーター内臓の 電動パワーシート仕様です。

なので簡単には下回りを覗き込めないし、手を入れても様々なモノが邪魔して容易には作業が進みません。

説明書には後ろから通したベルトを前側で留めるとありますが、パワーシート用は逆に前から通したベルトを後ろ側に通して留めます。

この補足説明は項目の最後にチョロっと書いてあり、前から順番に読んでいくと落とし穴に嵌ります。

 

肝心のタイベルト、後ろ側に通したくてもほとんど隙間が無く手は入りません。

苦労した挙句、針金を後ろ側から通し、前側でベルトを巻きつけて格闘した結果、なんとか固定できました。

前席の足元や、後席の足元に不自然な姿勢で潜り込む必要があるので、汚れてもいい恰好と、柔軟な身体でがんばりましょう。

私はこの時点で、シート下に入れた手を怪我し、かなりの出血を見ました(涙

 

基本的にサイドジッパーでシートカバーは固定できますが、正しい位置まで装着するのはどのパーツもかなりの握力と腕力で張る必要があります。

運動とか普段しない方は、それなりのダメージを覚悟した方がいいかも。

 

前席の助手席は、比較的スムーズに進んだ方かな。

運転席に比べれば、はるかに楽でした。

 

後席に移ります。

予め、ネットの記事で 「後席座面を外すのがかなり厄介」 とあったので、覚悟して挑みました。

案の定、固定フックを外したり、はめたりするのにかなりコツが必要で大変でした。

座面は車外に出してしまえば、逆に裏とか留めるのは楽で良いのですが…。

車に戻した時、ベルトの金具を通すタイミングとかの説明記述が中途半端で、都合2回も脱着で大汗かくハメに(涙

正直、後席へシートカバーを装着する際は、最低2名で作業する事をオススメします!

後席のアームレスト周りは結構難関かな、生地をあっちにこっちにとグイグイ伸ばしながらになるので疲れました。

 

結局、後席背もたれの裏面にある ベビーシート固定金具の周りに生地を挟み込むのを断念しました。

付属のヘラで隙間に押し込むハズなのですが、何故かココだけキッチリで生地が押し込めません。

隙間が無い感じです。

まぁ普段見えない部分なので、ヨシと放置する事に。

 

意外に苦労したのが、ヘッドレストへの装着。

正しい位置のまま生地を伸ばしながら装着するのですが、斜めになると滑らないからほとんどやり直しになる。

これを計5個作る、ゲッソリでした。

 

最後にコンソールのフタにカバーを被せて終了。

作業時間、休み無しの2時間半。

筋肉痛と手や腰の重ダルさでグッタリ、グロッキーですw

 

こちらが作業完了後に撮影した車内。

 

↓前席側

IMG_2160_1.JPG 

 

↓後席側

IMG_2158_2.JPG 

 

まぁ苦労したんだから、こんなもんでしょうかw

 

体重が乗る部分は3層構造の通気が良いメッシュ構造になってて、実際に座るとクロス地のままより滑り難い印象かな。

黒いレザー調の部分がこのメーカーの独自素材だそうで、触り心地が皮っぽくて悪く無い。

これから汗をかく夏に向け、ムレ難い構造というこのシートカバーが快適性に寄与してくれる事を祈るばかりです。

 

こうしてみると、マツダの少し凝ったシート表皮の裁断を生かすように、シートカバーも丁寧に作り込まれてる事が伺えます。

一応コレ、シート横の 「サイドエアバック対応品」 なので、まぁ安心かな。

 

あと、座面に低いスポンジみたいのが配置されてるので、よりシッカリと身体をホールドするとの記載があったなぁ。

実際に装着してからまだ乗って無いから、どれだけ効果があるのかは今後の様子見、です。

 

購入時、通気性のあるメッシュ部分が赤系と青系、そして私が選んだ白系がありました。

赤と青は派手な印象で、若い方向けに見えた。

という事で、一番シック(?)な白系をチョイスしたのでした。

 

あ~、明日からまた普通に仕事なのにこんなにダメージ負って笑えない~。

世間様はGWとかでお休みですが、当方は普通にお仕事なので恩恵無し。

気合いで頑張るしかなーいw


まさか外国製とは

2018-04-28 16:44:00 | 日記

​荷物が届いた。

結構大きなパッケージ。

 

およそひと月前にネットで注文した 「Clazzio」 です。

「アクセラ」 用の シートカバーセット。

 

「15XD プロアクティブ」 の内装は、普通の クロス地 です。

うちので見るとこんな感じ。

↓前席

IMG_2154_2.JPG 

↓後席

IMG_2156_3.JPG 

 

特段、特徴のあるシートでは無いし、手触りも少々安っぽい。

座ると決して悪く無い出来だと思うけど、上級グレード(Lパッケージ) のパーフォレーションレザー(皮シートね)に比べるとチープさは否めない。

 

少しでも上級感が出せたらという点と、通勤でほぼ毎日 作業着で乗るから汗とかの臭いが付くのを少しでもさけたいという点で、「シートカバー」 の導入を決めました。

 

購入したのは、「クラッィオ X」 という製品。

現行アクセラは、アフターを含め シートカバーの選択肢は決して多くありません。

そんな中から良さ気なものをチョイスしたつもり(結構値段いってしまった…)。

 

座面と背もたれに特殊構造のメッシュで通気性とホールドを確保。

それ以外の部位には、皮っぽい独特の素材が使われてる。

皮とゴム系ビニールのイイトコ取りみたいなものかな。

Lパッケージは皮用のメンテナンスが必要だけど、コレなら使いっぱなしで大丈夫そう。

 

で、外箱を見て眉をしかめたのがコレ。

IMG_2153_1.JPG 

 

なんと国産品だと思って注文したら、外国生産品。

それも個人的に物凄く抵抗が強い この国製。

かなりガッカリ。

 

例え商品が良かったとしても、この国には抵抗感が大き過ぎる私なのです(怒


来年 「CX-3」 が大型化してしまう

2018-04-28 09:08:00 | 日記

​ネット上に出回り始めた、今後のマツダの予定から。

マツダからの正式発表(リリース)が出てないので、情報が正しい事が前提ですが。

 

どうやら、コンパクトな 「デミオ」 ベースの 「CX-3」 は現行モデルが最後になる模様です。

来年登場する 次期 「CX-3」 からはベースが 「デミオ」 より大きい 「アクセラ」 に切り替わり、車格が大型化する模様です。

ソレに伴い、エンジンもスケールアップ化されるようで、SKYACTIVE-D1.5 から SKYACTIVE-D1.8。

つまり クリーンディーゼルが 1.5L から 1.8L へと排気量アップです。

 

この情報は、コンパクトSUV としての扱い易さ、国内道路での取り回しの良さ、可愛らしさ 等々から変化するって事。

人によっては、車格がBセグからCセグになると 横幅が1.8mを超えますから車庫に入らない、厳しいという方も出てきそうです。

ホイールベースが伸びると、小回りも効き辛くなるし。

「アクセラ」 ベースとなると、全体の雰囲気も 「お洒落なコンパクトカー」感の現行に対し、「迫力」が増し、女性ユーザーに支持されなくなるかもしれません。

 

大型化される事に対する回答の一つが、排気量アップのようです。

当方も所持する 「アクセラ 15XD」 、1.5L のクリーンディーゼルは一定速度(高速道路とか)で驚異的な燃費を安い軽油で叩き出す反面、正直なところ街中でのストップ&ゴーはあまりパッとしません。

ガソリン車ほど滑らかに加速しませんし(ディーゼル特有のドドドド…って感じで やや粗い感じ)、1,800rpm付近まで回転が上がる 「間」 は、このエンジンやる気あるのかってツッコミたくなるモッサリ感あるしw

お買い物や短距離通勤メインなら 迷わず価格設定の低い ガソリン車 をオススメしたいくらい。

これが約 300cc ですが増えるって事は、恐らく低回転域のパワー&トルクの落ち込み感が相当払拭されそうだし、105psしか出ない1.5L よりは相当な加速力アップも望めそう。

2.2L の クリーンディーゼルが 私にはオーバースペック(あのパワーとトルクは過激過ぎて…)な事を考えれば、1.8L 版が出れば 相当魅力的なユニットになりそうな予感がします。

う~ん、エンジン差額アップ可能なら私も欲しいですww

 

デザイン面が、「アクセラ」 の骨格ベース化な CX(SUV系)と言われると、数年前に中国専売モデルとして登場、売上を大きく押し上げてる 「CX-4」 が頭に浮かびます。

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画が、中国専売車 「CX-4」。

 

これが登場すると聞いた時(結局 中国以外では販売されない) 、いろいろ調べました。

車格的、全体の雰囲気から 「アクセラ」 のSUV版だというのが私の印象でした。

フェンダーモール等があるせいか若干 「アクセラ」 より大きいのですが、情報と照らし合わせると この 「CX-4」 がほぼまんま、次期 「CX-3」 になると思えてしまいます。

「CX-4」 は中国専売車なため、品質の悪い軽油を避けてガソリンモデルのみですが、「CX-3」 として出すなら 1.8L(と 2.2Lか)のクリーンディーゼルとのマッチングは良さそうに感じます。

 

ある意味、「CX-3」 の車内が広くなり、価格設定の割高感が緩和されるなら良い事かもしれません。

でも、現行が持つ 可愛らしい小型SUVの魅力は薄れる事に。

難しい変化ですね。

 

今のコンパクトさと可愛らしさにポイントを置くなら、間もなく投入されるだろう 電動パーキングブレーキ等でコンソールデザインが一新された 「CX-3」 が、来年までの間で手に入る最良の選択になるか。

対し、車格が変わ(大型化する)っても大丈夫、可愛らしさよりも優雅さが好ましい向きには来年登場する 新 「CX-3」 を待つってのが良い、か。

今後を楽しく見守ろうと思います♪