あと１色塗る準備に

フロントの保護シートがマスキングテープで剥がれてきてしまったため、ラップで塗料が付かないようにカバーしました。さて最後の１色を塗る下準備完了です。上手くエンジンカラー（クリア）がのせられれば良いのですが。

こんな感じ？

意外と凹凸が激しいと塗装って難しいですねぇ。マスキングも面倒です。

前後して昨晩の様子

結局、昨晩は細かい部分の塗装を少しだけやって寝てしまいました。手抜きでボディを古新聞で覆ったら隙間から塗料が入り込んだらしくボディ外側の保護シートに塗料がポツポツとかなり付いてしまった。最後に剥がすシートとは言えかなり恥ずかしいジンマシン状態。さて次は黒ですかぁ。手抜きするにはお手軽（刺激臭は強烈だけど）なタミヤカラーっす。

起きればそこは．．．

今朝は起きたら外がこんなになっててパニック！道路も雪がシャーベット状に積もってしまいバス停まで歩くのにいつもよりかなり時間が。おまけに混んで乗れない（汗。大急ぎで家からＳＸ４を出してもらって最寄駅まで運転。大通りに出れば路面は昨晩の雨で濡れてるダケだから四駆にする必要も無かった程度だったが車の上の雪を降ろす時間が無かったので次々と雪が崩れてくる。短時間ではディアイサーも効果が無いに等しい。でも座面の高いレイアウトは前方視界を確保するのには重宝しますね。でもウィンカーが雪の下に埋もれると見えないのでちゃんと雪を落してから走らないと、ね。あとはラジエーターグリルが雪で詰まるのが怖かった。意外だけどラジエーターに風が入らなくなり雪道でオーバーヒートする車っているらしい。ジープのように真夏～真冬までその「ラジエーターの大きさ」でカバーするタイプは強いけど、オモチャみたいな電動ファンで容量を最小限にする乗用車のラジエーターは雪道で怖い。降雪時は水温計、チラチラ見るクセはこんな背景からついたのかも。

マスキングで今夜は終わりぃ

なんか拍子抜けするほど呆気ないマスクシールです。ＳＸ４ＷＲＣのウィンドウに６枚、ライトに２枚、テールに２枚のマスキングシールをズレないように慎重に貼ったのに比べたら５枚だけは楽でいいですね。殆どのウィンドウはデカールで外から塞ぐのでマスキングの必要が無いって事らしい。ここまではお手軽ボディ？印象はコロコロ変わります。