ステアリングロッドを接続し、調整ついでにトーアウト気味に。この程度で如何かな？少し少ない？？
画は左側ナックルから外したピローボールです。フッ素コート（右）を良く見ると首が曲がってます！なぁんか変な感触したんですよ、回してる時。思い起こすとフロントのサスマウントを真っ二つにした際に派手にタイヤが接触した側。どうやらステアリングリンケージにもかなり強い力が掛かり、金属のパーツをこんなに捻じ曲げていた様子。同じフッソコート品が手元に無いので通常品が転がってたので（左）こいつで代用。
昨晩、BOSS SPEEDさんで走っていて気になったのが「高速コーナー」や「直線」のステアリング操作の難しさでした。僅かに切るだけで思ったより曲がってしまったりして描いたラインにのせるのが困難。思うに以前、小回りが効かない気がしてステアリングロッドの支点を変更したのが悪いのではないか、と。で、今回は元の支点に戻すと共に、トーがほぼ０度になってるのをトーアウト気味に調整をば。
損傷したパーツを調達してきました。強度が必要という事でアルミ製に踏み切ったまでは良かったのですが。自宅でマニュアルから型番をチェックしなかったのは良くなかった。お店常備のマニュアルはＲのもので、これ等オプションパーツは最初から付いてるのか「オプション説明」ページが無い。多くのTA05V2パーツはTBエボやTB03、その他車種と共通だがパーツにTA05VerⅡの記述が無いため、事前調査は注意が必要。結構時間掛かっちゃいました。修理に取り掛かる時間があればいいのだが…。