朝から慌しく世話になった病院巡りと見舞いに走り回った。病院って土曜は午前中のみって多いから道路の渋滞を避けるために裏道攻勢、疲労が更に加速する。病院の父は驚くべき状態にあり、僅か半日で会話もなんとかできるようになっていた。自分から少しだが話したのは驚嘆に価する!人間の脳ってのは判らないものだ。そして母とヘロヘロになり帰宅。あとは十三回忌で使った食事の皿やテーブル等、廊下を埋め尽くしているものをお店に返却するだけ。やっと腰を落ち着かせられる、…(電話が鳴った)。嫌な予感。身内での十三回忌を、東京理科大時代の仲間に伝えてなかったらしく、霊園に来てるのですがって(汗。二人してパニックです。いつもならスピーカーな父が応対するが病床の人。母も私も下戸で接待不可。もうすぐ膳とか回収に来る。二人して大声で怒鳴り合いに。八方塞です。結局、なんとか仏壇にお線香を上げて頂き、近くの居酒屋に送り届ける事ができました。もう目眩するほどボロボロです。夕食の事もあるし、体力温存のため暫く横になりますワ。これ以上家族が倒れたら冗談じゃ済みませんから…。来て下さる気持ちには感謝、でもタイミング悪いと難しいものですね...zzz。