心理学の本。
図書館で中身をさっと見て、とてもわかりやすそうなので
借りてきました。
『傷つくのがこわい』
著:根本橘夫
文春新書、2005
「傷つく」という視点で、個人の心象や世の中を
切った本、といえばいいかなあ。
「傷つく」ということ、「傷つき」の背後にあるもの、
「傷つかない」ための対処法
などなどが載っています。
わたし的には、PTAやボランティアで学校へいくたんびに
ぶっちゃけ相当気を遣って(たぶんみんなそうだよね?)
あとからへばることもあるんだけど・・・
そんな大人の人間関係の、気遣いのこつが
分かったような気がします。
そう、キーワードは「傷つき」。
そして、嬉しかったのは、
わたし自身の意見と一致する部分があったこと。
でも、この本の一番の魅力は、著者の暖かい姿勢。
傷つきの原因をあれこれ説明しながらも
本の最後に、自身の体験も踏まえながら、
傷つかない自分へ成長する答えのひとつを、提示してくれています。
図書館で中身をさっと見て、とてもわかりやすそうなので
借りてきました。
『傷つくのがこわい』
著:根本橘夫
文春新書、2005
「傷つく」という視点で、個人の心象や世の中を
切った本、といえばいいかなあ。
「傷つく」ということ、「傷つき」の背後にあるもの、
「傷つかない」ための対処法
などなどが載っています。
わたし的には、PTAやボランティアで学校へいくたんびに
ぶっちゃけ相当気を遣って(たぶんみんなそうだよね?)
あとからへばることもあるんだけど・・・
そんな大人の人間関係の、気遣いのこつが
分かったような気がします。
そう、キーワードは「傷つき」。
そして、嬉しかったのは、
わたし自身の意見と一致する部分があったこと。
でも、この本の一番の魅力は、著者の暖かい姿勢。
傷つきの原因をあれこれ説明しながらも
本の最後に、自身の体験も踏まえながら、
傷つかない自分へ成長する答えのひとつを、提示してくれています。