草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

生活科「まちたんけん」にくっついていきました

2009年07月03日 | 足元記 - PTA&読み聞かせ&卒対
学校から直接募集があり、ボランティアで
生活科の校外学習についていきました。

2年生の全クラスがぞろぞろ歩く中、
わがムスメのいるクラスにくっついて歩きます。
参加の他のお母様は、わたしの他にもいらっしゃいます。
他のクラスも、何人も。

学校を出て、近隣の高層マンションに上ったり
近所のプレーパークに行ったり。
(プレーパークでは、子どもたちは遊べました♪)

学校に戻るまで、約2時間。

子どもたちは、教室を出ての授業ですから
気分うきうき。


でも、大人は。


はっきりいって、気疲れました~!



親子で歩くとOKなことでも、
学校で集団行動をするとなると、
話は全然別でした。


2列になって歩いても、
どうしても幅は広がってしまうし
ついついしゃべっておくれがちな子はでるし

人や自転車や車が通るたび、注意をし、
いうことを聞かない子には体を張って動かし、
通行人にはすみませんと謝り、
後ろのクラスに「○○きまーす」と伝達をし。

信号はできるだけ団子になって
一クラス全員が渡れるように配慮して。
そうできない場合は 間を切ってくださったのは
引率の主事さん。


とにかく、安全と迷子と迷惑に気をつけて
気を遣うこと遣うこと。





引率の先生や主事さんは、とても大変!!



学校の先生は大変~!

とても、自分には真似できないや・・。

と思った出来事でした。


      



そうそう、プレーパークは、はっきりいって
安全な環境ではないのですが
そこがおもしろいところなんだよね。

でも、

  雨の後でどろんこだし、すべるし、
  水たまりはあるし
  五寸釘は落ちてるし
  作りかけの遊具はあるし

なので、子どもたちの怪我と泥んこに
ひたすら気を遣っておられた
方々が印象的でした。

あらためて、世の中には、いろんな感覚の方が
いらっしゃるなあと実感しました。