草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

滲出性中耳炎:チュービングしながらのプール

2009年07月23日 | 足元記 - 子育て等のじたばた と 楽しみ
滲出性中耳炎のため、今年1月末に
鼓膜チューブ留置(チュービング)と
アデノイド除去の手術を受けたムスメの話です。

鼓膜にチューブが入った状態で
プールに入るとき、
かかりつけの大学病院の耳鼻科の先生から

  「耳栓はしなくても大丈夫」

との診断をいただいていました。


それでもちょっぴり心配なので、
子ども用の耳栓を「念のため」に購入、
ムスメにプールの授業の時に
耳栓をするかどうか 判断を 任せたところ

「耳栓はしない」との選択。

理由ははっきりと聞いていないのですが

たぶん、授業ですので先生のご指示を
聴きたいのだと思います。

耳栓していると、声が聞こえなくて
困りますものね。


んで、

  耳栓をしないで
  かわりに水泳帽を耳までかぶって


プールに入り
6~7回経ちました。

へっぽこのムスメ、まだ、顔を
水につけることはできません(爆)

この状態で、
プール開始から1ヶ月と少し経ちました。


  今のところ、熱を出したり
  耳を痛がったりすることは
  ありません。



次回の耳鼻科の診察まで
まだ数週間ありますから、
聞こえの状態や、鼓膜の状態を
見て頂くには時間があります。

これは、素人判断の、経過報告です。

少しでもご参考になれば幸いです~☆