追記:2010.12.22
ベルマーク財団さんから、下記記事について、「事実誤認」に基づくものとコメントが入りました。本記事と併せて、コメント欄共々ご覧下されば幸いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
事実誤認です。削除してください (ベルマーク教育助成財団)
2010-12-22 13:22:16
この記事の元になっているブログ「とまて」の内容は、全く事実誤認で、名誉毀損の恐れがあります。ベルマーク運動をもう少し勉強していただけばわかると思いますが、PTAが集める1点(1円)のベルマークは財団ではなく、PTAの口座に直接入ります。財団の運営費は、これとは別に協賛会社が1点につき0・25円を払うので、PTAのお金を財団が運営費に使うことはあり得ません。教育助成率は80%で不変です。またへき地などの援助は、PTAが買い物をした際に戻る1割の寄付金などが資金になり、これもすべてへき地、特別支援学校、海外の子どもたちの援助に使われています。最近同じような計算で「おわびと訂正」をした例がありますので、ご覧ください。
http://www.bellmark.or.jp/news/information/175/807.html
自分で調べずに、間違った引用をした場合でも許されるものではありません。全国の参加学校・団体28400の地道な活動に対して、謝罪し、この記事を削除してください。
追伸 (ベルマーク教育助成財団)
2010-12-22 13:34:18
ちなみに、ベルマーク財団の取り扱い高にあたるマーク集票点数は2009度は4億8500万点(円)でしたが、これはPTAの「収入」であり、財団の「正味財産計算書」には反映されません。また、「へき地助成収益」はPTAが買い物をした際に、購入した協力会社が1割を援助資金として戻してくれる分です。これが困っている子どもたちのために使われるわけで、自分たちの学校設備を充実させるためにマークを集め、そのお金で教材や設備を買うとハンデのある地域の子どもたちの援助にもつながるというのがベルマークの根本システムです。もう一度、勉強したうえで、評論してください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
PTA問題を整理していらっしゃる 中に、
とまてさん、という方がいらっしゃいます。
とまてさん、去年の今頃に
「日Pサイト☆ツアーへのお誘い―その1」
http://www3.kcn.ne.jp/~tomate/shuho/2008/20081115.html
を発表されていらっしゃいます。
毎年日Pが調査している「子どもに見せたくない番組」
番付表の驚くべき集計方法を
レポートなさっています。これが、すごいの!!
それは 川端さんの「リヴァイアさん、日々のわざ」にも
下記のように紹介されていたりします。
日Pの「子どもに見せたくない番組」の謎──とまてさんが解明(驚くべき事実が明らかに)
http://ttchopper.blog.ocn.ne.jp/leviathan/2008/11/post_64ea.html
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
前置きが、長くなりました。
今日のお題は、
ベルマーク財団のサイトでPDFで発表されている
ベルマーク財団の正味財産増減計算書
(H20.4.1~H21.3.31)
を、基にして、独自に円グラフにして公開されています。
財団の事業規模は、約4億3千万円。
収入の部。支出の部。
引用させて頂くと、
>赤い部分が、実際に(設備助成費、ソフト助成費、盲学校、ろう学校、養護学校、海外援助費、災害校援助、その他援助)など、“子供たちの為に!”ダイレクトに役に立っている部分です。
この赤い部分、なんと14%!!
詳しい費目と解説は、とまてさんのブログ
ベルマーク財団の正味財産増減計算書
http://ameblo.jp/yodandesu/entry-10376234479.html#cbox
をご覧になってくださいませ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
わたし、これを拝見するまで
ベルマークって、なんだか労力がかかるけど
悪いものではないと思っていたの。
ゴミになるものを集めると、
学校に物品がもらえるお得な(?)制度、と。
ムスメの幼稚園児代ベルマーク係をやり、
ベルマーク手帳にあった 絵 が
古くさ~いもので
(70年代に描かれたまんまの絵を
使っていた印象有り)
それはジェンダーのニオイをはらんでいて
とっても気にくわなかった覚えが
ありますが。
まぁ、わるい、いい、の二元論は好きでは
ないので、ベルマークについては
疑問符つきのまま態度保留、の立場ではあります。
でも、なんか、この円グラフを観て
「ベルマーク、本当は誰のため??」という
疑問がむくむくとわき上がってきました。
労力と効果を天秤にかけると、
どうなるのかしら・・?
ベルマーク財団さんから、下記記事について、「事実誤認」に基づくものとコメントが入りました。本記事と併せて、コメント欄共々ご覧下されば幸いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
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事実誤認です。削除してください (ベルマーク教育助成財団)
2010-12-22 13:22:16
この記事の元になっているブログ「とまて」の内容は、全く事実誤認で、名誉毀損の恐れがあります。ベルマーク運動をもう少し勉強していただけばわかると思いますが、PTAが集める1点(1円)のベルマークは財団ではなく、PTAの口座に直接入ります。財団の運営費は、これとは別に協賛会社が1点につき0・25円を払うので、PTAのお金を財団が運営費に使うことはあり得ません。教育助成率は80%で不変です。またへき地などの援助は、PTAが買い物をした際に戻る1割の寄付金などが資金になり、これもすべてへき地、特別支援学校、海外の子どもたちの援助に使われています。最近同じような計算で「おわびと訂正」をした例がありますので、ご覧ください。
http://www.bellmark.or.jp/news/information/175/807.html
自分で調べずに、間違った引用をした場合でも許されるものではありません。全国の参加学校・団体28400の地道な活動に対して、謝罪し、この記事を削除してください。
追伸 (ベルマーク教育助成財団)
2010-12-22 13:34:18
ちなみに、ベルマーク財団の取り扱い高にあたるマーク集票点数は2009度は4億8500万点(円)でしたが、これはPTAの「収入」であり、財団の「正味財産計算書」には反映されません。また、「へき地助成収益」はPTAが買い物をした際に、購入した協力会社が1割を援助資金として戻してくれる分です。これが困っている子どもたちのために使われるわけで、自分たちの学校設備を充実させるためにマークを集め、そのお金で教材や設備を買うとハンデのある地域の子どもたちの援助にもつながるというのがベルマークの根本システムです。もう一度、勉強したうえで、評論してください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
PTA問題を整理していらっしゃる 中に、
とまてさん、という方がいらっしゃいます。
とまてさん、去年の今頃に
「日Pサイト☆ツアーへのお誘い―その1」
http://www3.kcn.ne.jp/~tomate/shuho/2008/20081115.html
を発表されていらっしゃいます。
毎年日Pが調査している「子どもに見せたくない番組」
番付表の驚くべき集計方法を
レポートなさっています。これが、すごいの!!
それは 川端さんの「リヴァイアさん、日々のわざ」にも
下記のように紹介されていたりします。
日Pの「子どもに見せたくない番組」の謎──とまてさんが解明(驚くべき事実が明らかに)
http://ttchopper.blog.ocn.ne.jp/leviathan/2008/11/post_64ea.html
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
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前置きが、長くなりました。
今日のお題は、
ベルマーク財団のサイトでPDFで発表されている
ベルマーク財団の正味財産増減計算書
(H20.4.1~H21.3.31)
を、基にして、独自に円グラフにして公開されています。
財団の事業規模は、約4億3千万円。
収入の部。支出の部。
引用させて頂くと、
>赤い部分が、実際に(設備助成費、ソフト助成費、盲学校、ろう学校、養護学校、海外援助費、災害校援助、その他援助)など、“子供たちの為に!”ダイレクトに役に立っている部分です。
この赤い部分、なんと14%!!
詳しい費目と解説は、とまてさんのブログ
ベルマーク財団の正味財産増減計算書
http://ameblo.jp/yodandesu/entry-10376234479.html#cbox
をご覧になってくださいませ。
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わたし、これを拝見するまで
ベルマークって、なんだか労力がかかるけど
悪いものではないと思っていたの。
ゴミになるものを集めると、
学校に物品がもらえるお得な(?)制度、と。
ムスメの幼稚園児代ベルマーク係をやり、
ベルマーク手帳にあった 絵 が
古くさ~いもので
(70年代に描かれたまんまの絵を
使っていた印象有り)
それはジェンダーのニオイをはらんでいて
とっても気にくわなかった覚えが
ありますが。
まぁ、わるい、いい、の二元論は好きでは
ないので、ベルマークについては
疑問符つきのまま態度保留、の立場ではあります。
でも、なんか、この円グラフを観て
「ベルマーク、本当は誰のため??」という
疑問がむくむくとわき上がってきました。
労力と効果を天秤にかけると、
どうなるのかしら・・?