草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

図書ボランティアで話し合い

2010年06月11日 | 足元記 - PTA&読み聞かせ&卒対
今日は、学校公開週間なのですが
ムスメの授業の見学はせず(笑)、図書ボランティアの
有志メンバーで、図書ボランティアの方向性について
延々と話し合ってきました。

設定時間は 11時~午後1時半まで。

わたしは用があったので遅れて行き
12~午後2時までいました。

・取り組んでいるしおり作りの他になにかあるか

・学級文庫について
・学級文庫は、区の中央図書館から借りている(初耳!)のだけれど
 返すときになると冊数がかなり足りないらしい(まじ~!!)
・有志の先生が、個人的に寄贈・貸与している学級文庫があり
 クラスの公平性を欠く
・図書ボラとして動くのか、クラスの1保護者として動くのか

・児童のマナー・モラルの低下が現実としてあり、どう対処するか
・本の救急隊
・標語募集

・「学校の本はどこから来ている」のか、広報誌を作る
・図書室の選本の基準
・新着本は禁帯出にする意味

・図書ボランティア・読み聞かせ隊は、PTAとは別組織なのに
 学校からはなんだか混同されている節があること

などなど、皆さんの思いとアイデアに
ただただ脱帽するばかりでした。

アイデアがあっても、全て今年度中に実行に移せるかとなると
別問題という点もあって、図書ボランティア副代表に
手を挙げちゃったわたしは、白紙な状態ですからあまりにも
何も考えていなくて恥ずかしく、勉強になりました。


ちょっと抱えすぎになりそうな予感なので
うまくセーブしていくことも、個人的には課題だなぁ。