草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

署名TV 「PTAの入退会自由に関する要望書」に寄せられたコメントから・2

2010年09月10日 | PTAについて考えてみる
署名に寄せられたコメントを、紹介していきます。
今回も、頷かせられるものが多いです。

      


まったくもって同意します。悪しき習慣無くなれ!!!

      


自由にしても無言の圧力がありそうな気がしますが、今よりはぐっと楽になるし、本当にやりたい方だけでやれる範囲でやったほうが楽しいだろうなと思います。

      


小学校中学校で3年、PTA役員をやりました。はっきり言ってPTAなんて子供に必要ではありません。誰もろくに読まない広報誌や母親のために開催されるエアロビ教室やビーズ教室なんて要らないです。地域や校内パトロールなら、学区内の先輩方(高齢者)にご協力を求めれば良いんじゃないでしょうか?そうすれば高齢者の方達の生き甲斐にもなり、子供達を見守る目も増え、高齢者と新しい世代の接点が生まれ、地域の活性化にも教育面や道徳面でもプラスになると思います。

      


精神的に参って家庭の事もできない。
親になってからいじめにあいました。
人間不信になる原因
PTA脱退したい。

      


PTA会長です。自主性がよりよい活動をもたらすものと考えます。

      


「義務のボランティア」という現状はおかしいです。

      


現在の状況に沿ったPTAって作れないものかなー。私は「不人気ナンバー1の広報部」部長です。私自身はPTA活動に意義を見い出す事ができました。でも、PTAは人間関係をこじらせてしまいがちです。「ねえ、大人なんだからさあ。」と言いたくなる場面が多々あります。
見直しをするべき時期に来ていると思う。

      


いい組織なら任意加入でもみんな加入してくれます。
「任意」という強制はやめて欲しいです。

      


PTAから離れられる日を指折り数える日々。次世代のためにという言葉にぐっときました。

      


ここに書かれていることは、本来当たり前のことばかりだと思います。
PTAという閉鎖された場所では、世間では考えられないことが起こっていると思います。おかしなことは、ちゃんとおかしいと言うべきです。

      


末尾のコメントにぐっと来ました!