草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

学校図書館の新着本紹介

2010年10月26日 | 足元記 - PTA&読み聞かせ&卒対
今日は、読み聞かせボランティアで、
学校図書館の新着本紹介を、図書事務のIさんが
行って下さいました。

本が好き!
皆を楽しませるのが好き!
という感じのIさん、言葉たくみに本を紹介して下さり
メンバー共々、楽しくお話を聴いてきました。

その後、昨年もやった
バイオリン付き読み聞かせの相談をしました。
こちらは計画始動したばかり。どうなるか楽しみです。


      


さて、専任の事務の方がいてくださると、図書館の充実度が
やはり、違います。

こんなに楽しくてきれいで子どもに受けそうな本が
たくさん入ってくるなんて、
ムスメの学校の子どもは幸せだなあ。

そして、一昨々年に見た、図書館改造にかかる前の
陰惨な有様を思い起こすに付け、
明るく綺麗な図書室、痛みのない本、って大事だなと思うのです。

本好きの方には言うまでもないことですが

本を読むことは、豊かな語彙や、知らない人生、
知らない世界、物の仕組み、あたたかなこころ、などなど
豊かなものや夢を、こどもの心に育むにちがいありません。

自分の感情を表す言葉が、本を読むことにより育つとも言えます。

同居をしていて思うのですが、年配の方はやはり
我々世代に比べて、表現豊かで言葉づかいも綺麗な傾向にあります。

今の子は、コミュニケーションする相手が少ないですし、
短絡言葉を使います。
すぐに、キモイ、ウザイ、死ね、になっちゃいますもの。

在住区は、国語教育に力を入れていまして
「日本語」という教科があるくらいです。
「図書」という時間もあって、図書室に本を借りに行く時間が
授業として割り当てられています。

あまり戦力になれなくても、読み聞かせボランティアに
関わって、図書室の変化を見ていくだけでも
楽しいですし、勉強になります。


      


読み聞かせのほかにも、
メンバーがかぶっている関係で
PTAの学年委員会で作成しているポスターの
打ち合わせを軽くしたりと
なんだか気ぜわしい会となりました。

ポスターの修正がまた入って、
昨日3時間もやったのに、今日もまたデータをいじりました。
今日は1時間かからなかったけれど。

明日、メンバー4人で、チラシ・ポスターの打ち合わせです。

思いがけぬ幸せ~♪

2010年10月26日 | 足元記 - 子育て等のじたばた と 楽しみ
ムスメと一緒にお風呂に入っていたところ、

なんと、マッサージをしてもらっちゃいました!

驚き&幸せ~♪(*^_^*)

疲れちゃうから、いいよいいよ、って言っているのに、
やって上げたいから、ってモミモミしてくれました。

いつの間にかマッサージが上手くなっていたムスメ。
肩はおろか背中や手のひら、頭まで
マッサージしてもらっちゃって、こちらは、
は~~・し・あ・わ・せ♪。

日頃の疲れも、吹っ飛びますなぁ~!

初挑戦のゲームが怖い

2010年10月26日 | 足元記 - 子育て等のじたばた と 楽しみ
ムスメのなかでは新しいゲーム、
つまり初挑戦のゲームが、怖いそうです。

サルゲッチュ」(PS1)なんですけど~・・。

10年以上前に流行った、
ヘルメットをかぶったお猿がわんさか出てきて
それを虫取り網で捕まえる、
子ども向きのポップで楽しいゲームです。

「ママ、サルゲッチュやって」と
さんざんせがまれたのですが、仕事やPTAの仕事があったので
断りました。

勇気を出したムスメ、やりたくてゲームを始めたところ
オープニングが終わって、イザ操作する場面になり
操作は親切に教えてくれるんだと
いくら言い聞かせても、「怖い」と。

泣くほど怖いみたい。

怖いのは、多分、初挑戦の、未知の状況?
たかがゲームと分かっていても、ゲームオーバーも
怖いらしいです。

結局折れて、ほんの5分ほど、ゲームを操作して見せたら
怖さのパニック的な物は、すっと消えました。

親としては、興味深さと、とまどいを感じます。

未知の状況が怖いのが、
ゲーム以外にいろいろ出てくるとしたら、
ちょいと考えなければいけないかも。
(高機能自閉症の可能性、ってこと)

このことは、頭の片隅に留めおいて、要観察かなぁ?
ああでも、ムスメは表情がきちんと出る方だから
大丈夫かなぁ。

・・・というわたしは、心配性かも知れませんね。